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「Kenko デジタル接写リングセット」を買ってみた [写真]
ちょっと前ですが、ミラーレスが欲しくて、パナのLUMIX DMC-G5を買ったんですよ。レンズ沼とかハマっちゃうのかしらん。一眼はずっとモノクロフィルムでやってて、デジイチは初めて。カラー写真も実はまだまだ慣れていないかもしれないんですけど、楽しい。で、まだ使いこなせるように練習中なんですけど、割といいですね、これ。やっぱコンデジとは画質がぜんぜん違う。
キットレンズでも綺麗な写真撮れるけど、あまり寄れないのがつまらない。やっぱマクロ欲しいですよね。でも専用レンズ買うと、オリでもパナでもお値段結構するから躊躇してしまう。逡巡していたら、Amazonの「Amazonアウトレット(旧warehouse_deals_jp)」で、ケンコーの「デジタル接写リングセット」で、ケンコーの「デジタル接写リングセット」がちょっとばかりお安くなってたんで、思わずポチってしまいました。
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試しに使ってみてますが、面白いけど難しいですね。電子接点付きでオートフォーカス使えるのは助かるんですが、色収差が凄い!被写体にもよるようですが、白は相当激しく分離します。jpgで撮って出ししたらお話にならないレベル。
SYLKYPIXにはレンズ収差補正付いているからこれでなんとかするしか無い。LightRoom買ったほうがいいのかなぁ。
ショウマ。周辺が激しく滲んでますね。
山百合。これはレンズ補正でなんとかごまかせている。
HDR化すれば色収差もごまかせるか。
ところで、困ったことに、うちのMacはまだSnow Leopardなので、RAWやAVCHDのファイルがiPhotoで読み込めない。さっさとLion、Mountain Lionに乗り換えればいいんですが、Rosseta廃止でPowerPCアプリケーションが動かなくなるので躊躇してます。もうPowerPCアプリもほとんど使いませんが、未だにドローはMacromedia FreeHand MXを使っていたり。ドローなんてそんなに使わないのでイラストレーターみたいな凝ったソフトはいらない。安価でかゆいところに手が届くドローがあれば乗り換えるんですけど、なかなか。
RAWファイルはSDからコピーして、G5におまけでついてきたSILKYPIXで現像すればいいから問題ありませんが、AVCHDのムービーファイルはQuickTIme自体が対応していないので再生/編集が出来ない。
再生の方はVLCを使うとできるのは確認できたんですが、編集考えるとやっぱり変換しないといけない。Mac AppStoreでコンバージョンソフトが並んでいますが、OSX Lionが最低必要なものが多いので使えない。さてどうしたものかと小一時間ほど悩んだところ、定番ソフト、「HandBrake」でm4vに変換可能だと判明しました。
http://handbrake.fr/
でも変換にかなり時間かかってしまうのが面倒。もっといい方法ないかとぐぐってみたら、素敵な方法があるじゃないですか。
http://nori510.com/archives/10132
Media Converter
QuickTimeへとコンテナを入れ替えるだけで変換などしないから、時間もかからず画質も劣化しない。
この方法で取り込んだ映像がこれ。
接写リングつけた上で手持ち撮影はピント合わせが難しいですね。
あと、簡単に動画に基本エフェクトかけられるソフトも発見。
「Free Video Converter for Mac」
彩度やコントラストを替えたり、ウォーターマーク入れたり。
切り貼り編集はできないけど、そこはQuickTime Pro7あるからOK。いちいちiMovieに読み込まなくても簡単な編集が出来る環境が揃ったのは嬉しいです。
いくつか編集したものを。
最後のは、たまたま足元で襲われているニイニイゼミ発見したんですよね。望遠レンズに接写リングつければ離れた所で撮れるから、スズメバチも怖くない!なんて言ったら嘘だけど。オオスズメバチだったら逃げ出してます。
キットレンズでも綺麗な写真撮れるけど、あまり寄れないのがつまらない。やっぱマクロ欲しいですよね。でも専用レンズ買うと、オリでもパナでもお値段結構するから躊躇してしまう。逡巡していたら、Amazonの「Amazonアウトレット(旧warehouse_deals_jp)」で、ケンコーの「デジタル接写リングセット」で、ケンコーの「デジタル接写リングセット」がちょっとばかりお安くなってたんで、思わずポチってしまいました。
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試しに使ってみてますが、面白いけど難しいですね。電子接点付きでオートフォーカス使えるのは助かるんですが、色収差が凄い!被写体にもよるようですが、白は相当激しく分離します。jpgで撮って出ししたらお話にならないレベル。
SYLKYPIXにはレンズ収差補正付いているからこれでなんとかするしか無い。LightRoom買ったほうがいいのかなぁ。
ショウマ。周辺が激しく滲んでますね。
山百合。これはレンズ補正でなんとかごまかせている。
HDR化すれば色収差もごまかせるか。
ところで、困ったことに、うちのMacはまだSnow Leopardなので、RAWやAVCHDのファイルがiPhotoで読み込めない。さっさとLion、Mountain Lionに乗り換えればいいんですが、Rosseta廃止でPowerPCアプリケーションが動かなくなるので躊躇してます。もうPowerPCアプリもほとんど使いませんが、未だにドローはMacromedia FreeHand MXを使っていたり。ドローなんてそんなに使わないのでイラストレーターみたいな凝ったソフトはいらない。安価でかゆいところに手が届くドローがあれば乗り換えるんですけど、なかなか。
RAWファイルはSDからコピーして、G5におまけでついてきたSILKYPIXで現像すればいいから問題ありませんが、AVCHDのムービーファイルはQuickTIme自体が対応していないので再生/編集が出来ない。
再生の方はVLCを使うとできるのは確認できたんですが、編集考えるとやっぱり変換しないといけない。Mac AppStoreでコンバージョンソフトが並んでいますが、OSX Lionが最低必要なものが多いので使えない。さてどうしたものかと小一時間ほど悩んだところ、定番ソフト、「HandBrake」でm4vに変換可能だと判明しました。
http://handbrake.fr/
でも変換にかなり時間かかってしまうのが面倒。もっといい方法ないかとぐぐってみたら、素敵な方法があるじゃないですか。
http://nori510.com/archives/10132
Media Converter
QuickTimeへとコンテナを入れ替えるだけで変換などしないから、時間もかからず画質も劣化しない。
この方法で取り込んだ映像がこれ。
接写リングつけた上で手持ち撮影はピント合わせが難しいですね。
あと、簡単に動画に基本エフェクトかけられるソフトも発見。
「Free Video Converter for Mac」
彩度やコントラストを替えたり、ウォーターマーク入れたり。
切り貼り編集はできないけど、そこはQuickTime Pro7あるからOK。いちいちiMovieに読み込まなくても簡単な編集が出来る環境が揃ったのは嬉しいです。
いくつか編集したものを。
最後のは、たまたま足元で襲われているニイニイゼミ発見したんですよね。望遠レンズに接写リングつければ離れた所で撮れるから、スズメバチも怖くない!なんて言ったら嘘だけど。オオスズメバチだったら逃げ出してます。
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