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ウクライナのneo-classicalバンド、「Flëur」がニューシングル、「Знаки」を発表 [音楽:ウクライナ]

「Flëur」はウクライナのオデッサで1999年に結成。Olga PulatovaとElena Wojnarowskaの2人が中心人物。憂いのある美メロディが魅力的。





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そんな彼女たち、現在8枚目のアルバムを準備している模様。それに先駆け、シングル「Знаки」が先月発表されております。タイトルは「兆し」、っていう意味でしょうか?
収録は3曲。ElenaとOlgaがそれぞれ曲を持ち寄った形。1曲目「Божья коровка」と3曲目「Возвращение」はElena担当。ピアノ/ミュージックボックスとフルートの絡みが美しいFlëurらしいメランコリックな佳曲。それに対してOlgaの2曲目「Утешитель」はポストロック/プログレ的な展開。二人の個性がぶつかり生み出すコントラストが面白い。

追記:アルバム出ました!
Flëurのニューアルバム、「Штормовое предупреждение」が発売

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コメント 2

ふじにぃ

Flëurも良いですね。このバンドは以前に初期作品を聴いた事があるので知ってます。個人的にはPV映像が秀でているのに驚きましたね。
by ふじにぃ (2014-10-09 23:31) 

fsm

ふじにぃさん、

Flëurのメランコリックな旋律はいかにもロシア系って漢字で素敵ですよね。こんなバンドが日本で知られていないのはもったいない!
by fsm (2014-10-11 11:57) 

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