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HWD14を利用してひと月たちました [WiMAX]

導入前にネットの評価を見ると悪評が多くて躊躇しましたが、なかなか快適です!なんで評判悪いんだろう。ファームウェア更新以前はひどかった、ってことなのかな?

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あくまでもわたしの行動半径内に限ったことですが、WIMAXの掴みもNEC端末と比べて遜色ありません。むしろ良いかも。検証はまたしても移動中のウェブラジオ視聴で行っていますが、いままでWM3800Rでなかなかつながらなかったところで安定した接続が出来たり。具体的には小田急の「成城大学〜下北沢」間とか、常磐線の「松戸〜上野」間とか。このへんはWM3800Rだとアンテナ立ってるのに全然WiMAX掴まない状態だったのに、HWD14ではほぼ途切れなく番組聴けてます。WiMAX2+になったことにより電波状態が安定したこともあると思いますが、ノーリミットモードにしてもそれなりにつながる。基地局間のハンドオーバーがうまくできてるんですかね?
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嬉しい事に、契約の翌週、いきなり自宅周辺でWiMAX2+が開通!そしたら速い速い!安定して下り20Mbpsでてます。「Speedtest.net」の計測で、最大40Mbpsまで記録。あまりに嬉しくて、ついつい不必要な速度計測してしまいます。

しかも、バッテリーの保ちも良い。WiMAXの連続通信で公称9時間とのことですが、それ以上に保つことが多い。iPhoneは常にルータとWi-Fi接続する仕様なのでHWD14本体はスリープにはいらないのですが、それでも保ちますね。WiMAX通信してない時はバッテリー消費を抑えるんでしょうか?




さらに、行動半径内のWiMAX圏外地域でLTEをしっかり掴むので、とりあえず「IIJmio」は解約してしまいました。わたしがルータにしている「P-01D」は3Gしか使えないから、どうやったって速度でHWD14にかなうわけはない。
ただ注意しなければいけないのは、LTEの速度規制条件、「1GB/3日」超過っていうのが、WiMAX2+の通信量も加算されてしまうというところ。普段調子に乗って高速通信していると、いざWiMAX圏外に行った時に128Kbpsの低速通信しか使えなくなる可能性があります。数日後に出張があるときなどは、「ノーリミットモード」にしてパケット節約などの自衛手段を講じておかないといけません。ただこのあたりの契約文書が微妙な表現なのがいやらしい。
「HWD14」をご購入と同時に新たにご契約いただいた場合、「WiMAX 2+」通信に対し、最大25ヶ月間は、通信速度制限は実施しません(ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信がご利用当月から以下の通信速度制限(月間7GB超)の対象外となります) 「UQのサイトより:http://www.uqwimax.jp/signup/wimax2plus/index.html

って、帯域規制条件に加算されないとも読める。多分余裕で「1G/3日」超えてると思うんですけど、今のところLTEで速度制限されたこと無いんですよね。あんまりLTE使わないから気が付かないだけなのか?

と、HWD14マンセーなお話たくさん書きましたが、これはあくまでもわたしの場合ということで。モバイル通信は状況次第で通信感度が大きく変わると思いますので、導入検討中の方は「Try WiMAX」で事前に行動半径内の受信確認をすることをおすすめします。
http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
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