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アルバム単位での音楽再生に便利なアプリ、「Ecoute」 [iOS]
iOS7から純正のミュージックアプリのスタイルが変わって、非常に使い勝手が悪い。クラシックやプログレ中心のリスニングだと、やっぱアルバム単位で再生したいんですよね。
しかも、64GBのiPhone 4sをメインの再生機器にしてますけど、ビデオ入れずにほとんど曲だけにすると、アルバム数はかなりの量になります。なので「アーティスト>アルバム」の順で選んでいきたいんですけど、iOS7以降はアーティストメニューからアルバム単位の再生選択ができなくなってしまった。曲選択してから再生リスト表示にして、再度曲選択するとアルバム単位の再生になりますが、一手間多くなるのが嫌。いくつかフリーのアプリ試しましたが、結局ほとんどのアプリが純正アプリ準拠のインターフェース。そんな状況で有料アプリ購入してもがっかりしてしまいそうで悩んでいましたが、「Ecoute」というアプリが結構評判がいいようなので、試してみました。
結果:なかなか良い!
Ecoute - Beautiful Music Player
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥200
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インターフェースはアートワークのタイル表示が基本。そして、左上の「Filters」メニューで、アルバムやアーティストなどのソーティング条件を選べます。クラウドマークをタップすることにより、iTunes Storeで購入したけど同期してないアイテムの表示/非表示が切り替えられます。
面白いのは、環境光の明るさによってバックグラウンドカラーが白と黒で入れ替わる。暗いところで明るすぎないのは目にやさしいです。
それではケント・ナガノのミヨーを聴いてみましょう。サンバ風のリズムを大胆に導入した「屋根の上の牛」と、「ラプソディ・イン・ブルー」に先立ちジャズを取り入れたスイング感たっぷりの「世界の創造」のカップリング。
現在絶賛廃盤中の名盤!モダンな解釈でスタイリッシュな演奏。なんでこんな良い物が売れないのか。
という愚痴はさておき、「Ecoute」の使い方。曲名をタップすれば再生がはじまります。下部の再生中のステータスバーをタップするとアートワーク表示に。アートワークを左右にスワイプすることにより曲送り/戻しが行えます。
わたしにとって残念なのは、このアートワーク表示、iPhone 5以降のディスプレイに最適化されていて、4sだとボリュームスライダーが表示されない。何とか詰め込めそうなんですけどね。
さらに左上の丸3つアイコンをタップすると、歌詞表示やFacebook/Twitterとの連携、last fmへのログインなども可能。
関連記事:春の素敵な贈り物、Iiris「The Magic Gift Box」
右上の時計マークはプレイリスト編集です。基本的にアルバム選択していると曲順に再生されますがこれを任意に入れ替えたり、あるいは他のアルバムの曲を挟んだりも可能。
ちなみにアートワークのタップでリスト表示に戻ります。
アーティスト選んだあとに、複数アルバムが入っている場合は、アルバムごとの選択が可能。
関連記事:ポーランドのプログメタルバンド、Riversideの6枚目のアルバム「Love, Fear and the Time Machine」はこの夏に発売予定
と、使い勝手がとても良いアプリで大満足ですが、難点は、ミュージックビデオの音声は出るけど動画が再生できないところ。まぁ、仕方ないか。
しかも、64GBのiPhone 4sをメインの再生機器にしてますけど、ビデオ入れずにほとんど曲だけにすると、アルバム数はかなりの量になります。なので「アーティスト>アルバム」の順で選んでいきたいんですけど、iOS7以降はアーティストメニューからアルバム単位の再生選択ができなくなってしまった。曲選択してから再生リスト表示にして、再度曲選択するとアルバム単位の再生になりますが、一手間多くなるのが嫌。いくつかフリーのアプリ試しましたが、結局ほとんどのアプリが純正アプリ準拠のインターフェース。そんな状況で有料アプリ購入してもがっかりしてしまいそうで悩んでいましたが、「Ecoute」というアプリが結構評判がいいようなので、試してみました。
結果:なかなか良い!
Ecoute - Beautiful Music Player
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥200
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インターフェースはアートワークのタイル表示が基本。そして、左上の「Filters」メニューで、アルバムやアーティストなどのソーティング条件を選べます。クラウドマークをタップすることにより、iTunes Storeで購入したけど同期してないアイテムの表示/非表示が切り替えられます。
面白いのは、環境光の明るさによってバックグラウンドカラーが白と黒で入れ替わる。暗いところで明るすぎないのは目にやさしいです。
それではケント・ナガノのミヨーを聴いてみましょう。サンバ風のリズムを大胆に導入した「屋根の上の牛」と、「ラプソディ・イン・ブルー」に先立ちジャズを取り入れたスイング感たっぷりの「世界の創造」のカップリング。
現在絶賛廃盤中の名盤!モダンな解釈でスタイリッシュな演奏。なんでこんな良い物が売れないのか。
という愚痴はさておき、「Ecoute」の使い方。曲名をタップすれば再生がはじまります。下部の再生中のステータスバーをタップするとアートワーク表示に。アートワークを左右にスワイプすることにより曲送り/戻しが行えます。
わたしにとって残念なのは、このアートワーク表示、iPhone 5以降のディスプレイに最適化されていて、4sだとボリュームスライダーが表示されない。何とか詰め込めそうなんですけどね。
さらに左上の丸3つアイコンをタップすると、歌詞表示やFacebook/Twitterとの連携、last fmへのログインなども可能。
関連記事:春の素敵な贈り物、Iiris「The Magic Gift Box」
右上の時計マークはプレイリスト編集です。基本的にアルバム選択していると曲順に再生されますがこれを任意に入れ替えたり、あるいは他のアルバムの曲を挟んだりも可能。
ちなみにアートワークのタップでリスト表示に戻ります。
アーティスト選んだあとに、複数アルバムが入っている場合は、アルバムごとの選択が可能。
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と、使い勝手がとても良いアプリで大満足ですが、難点は、ミュージックビデオの音声は出るけど動画が再生できないところ。まぁ、仕方ないか。
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