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ワイヤレスゲートが音声通話付きSIM発売へ [PC・インターネット]

業界最安値キター!しかも契約期間の縛りなし!
RBBTODAY:ワイヤレスゲート、Wi-Fi付き音声通話SIMを発売

250kbpsと低速だけどワンコインで利用可能なプランを打ち出したり、独自のプランで気を吐くワイヤレスゲートのMVNOサービスに、待望の音声通話付きプランが追加されました。
ワイヤレスゲートニュースリリース:音声機能付き格安SIMカードの販売を開始

競合するであろうIIJmioやmineoと料金を比較してみましょう(全て音声付きプラン)。

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ワイヤレスゲート音声SIMの価格比較.png
(クリックで拡大)

注目すべきところは、ワイヤレスゲートの値段設定は全て「税込み」ってところ。まさに業界最安値。そして、解約違約金がなし!契約後直ちに解約可能。mineoは1年間の縛りがあるし、IIJmioもデータ通信SIMは縛りがりませんが、音声通話SIMはやはり1年間は契約期間に応じた解除料が取られる。契約に際して手数料3000円取られるので負担0円って言う訳にはいきませんが、お試しのハードルは低いですね。

ただし、MNP手数料は11800円と高いので、他社への踏み台に使うには向かない。

各社とも料金、サービス内容に大きな差は見られないので、どこを選ぶかはその他のメリット比較が大切ですね。

最低価格を選ぶとしたらmineoかワイヤレスゲートですが、mineoならば500MBと少ないですが高速データ通信が使えるのがメリット。mineoは低速時も安定していますし、6月からは速度切替機能が導入されますから、お薦めです。
関連記事:
au系MVNO、mineoのプラン改定キター!ターボスイッチ実装も同時発表。
「mineo」で帯域制限を喰らってみた。その1
「mineo」で帯域制限を喰らってみた。その2


高速通信たくさん使う人はIIJmioかワイヤレスゲートになりますね。

端末の入手し易さでいったら、mineoがいいかなぁ。auのandroidLTE端末は全て使えて、しかも中古価格が安い。
関連記事:
mineo用に、富士通製のau向けスマホ「ARROWS ef FJL21」を導入した
モバイルルーターとしての「ARROWS ef FJL21」

IIJmioとワイヤレスゲートもdocomo端末は全て使えるはずですが、MVNOではテザリングのハードルが高いから。高速通信なしのプランならP-01DでテザリングOKですが、いかんせん古すぎて端末そのものの性能がwww
関連記事:「P-01D」、導入した!

mineoはiPhone使えないけど。それと3G使えないから接続が悪くなる場合があるのもデメリット。
関連記事:auスマホで「mineo」を利用する際の盲点!

ワイヤレスゲートは公衆無線LANが利用可能というメリットがありますが、今回それに加えて提携するヨドバシカメラでは契約カウンターを設置されるとのこと。実店舗でのサポートもある程度期待できる。Wi-Fiスポットが豊富でヨドバシ実店舗にも近い都市部在住の方には嬉しいですね。

まぁいろいろありますが、わたしは当面mineoで戦う予定です。
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