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香港の優良Meike製マクロリングフラッシュ「FC110」 [写真]
春先に撮影したイワウチワ。だいぶ季節外れになっちゃいましたが。
イワウチワは、可憐な花でいいですね。
こういうマクロ写真撮るには、やはり光源が肝心。お日様の下ならあまり気にすることありませんけど、林内とか夕方とか、あるいはこの写真のように雨天時とかはストロボ焚かないといけませんが、カメラ本体のストロボ焚くと近距離では明るすぎたり、大口径レンズ使ったらケラれたり。テッシュペーパーやコンビニ袋とかで簡易ディフューザー作ってもいいけど、面倒。
そんな時に重宝するのがリングライト。でも純正リングライトとか高いし、そもそもうちのパナG5には純正リングライトなんて存在しない。サードパーティ製買おうにもやっぱり結構なお値段するので、一昨年にebay漁って見つけたのがこれ。
Meike マクロLEDリングフラッシュ MK-FC110 for Canon Nikon Pentax Olympus
いくらだか忘れましたが、当時円高だったので結構安かった。Meikeは香港に本社を持つカメラアクセサリーメーカーのようですね。デジイチ用にフラッシュやバッテリーグリップなどを販売してる。国内では結構流通しているFC100の改良版。FC110はAmazonでは扱いがあまりないみたい。
FC100のガイドナンバーがGN15に対し、FC110はGN18に強化されています。さらに、色温度調節フィルターがついていて、ノーマル発光だと5500kですが、フィルターつけると3200kに下げられる。35mmフルサイズセンサーで50mmのレンズを使用した画角に合わせて設計してあるようです。広角使うと周辺減光でケラれるらしい。でもマクロだと寄るからあんまり気にしなくてもいいのかなぁ？
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中華電子機器は玉石混交で安いのだとすぐ壊れそうですが、そんなに使うものでもないのでまぁいいっか、って考えで購入しましたけど、幸いなことに3年目の今現在まだ壊れていない。ブログ用にもスマホのパーツ写真とか撮るときに活躍してます。
Meike製品にパナソニック専用っていうのはないんですよね。わたしが購入したのはCanon用。アクセサリーシューに取り付けてきちんとシャッターに連動しています。
機能もそこそこ。安物なのでTTL測光のような高機能はありませんが、光量が6段階に調節できて、なおかつ光量は下がるけど常時点灯モードもある。マニュアル撮影時のピント合わせに便利だし、マクロ用のビデオライトとしても最適。フラッシュモードでは、全周及び左右独立発光が切り替えられるので、陰影のある画像も撮影できます。
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ガイドナンバーが18なので結構明るいはずなんですが、ちょっと光量に物足りなさをんじることもあります。オールドレンズのCanon FD100mm f4 macroではマイクロフォーサーズだと200mm相当になるので、薄暗いところでのマクロ撮影は、手持ちではかなり厳しい。しかしこのライトをアクセサリーシューに取り付けると、他機種ではどうかわかりませんがG5だとシャッタースピードが1/60に固定されてしまう。手持ち撮影で手ブレ防止にシャッタースピード上げたい時とか不自由。
そこで今回はFD50mm f1.4にマクロチューブを付けて手持ち撮影。あえてアクセサリーシューに付けずに常時発光でシャッタースピードをあげるという荒業を。 f1.4のオールドレンズだからこそ出来る芸当。
寄ってみます。F4ぐらいまで絞ったかな？わりと細部までクリアな描写になって満足です。
それでは同じような構図で調光フィルターを付けてみましょう。
暖色系で箱庭的な雰囲気がわりといいかも。まぁこのへんは撮影時のホワイトバランスやレタッチである程度変えられますけど、
しかしここで問題が。LEDのリングが濡れた葉に映り込んじゃってますね。こういう時は慌てずレタッチ。iPhotoのレタッチ機能で消していきましょう。
使用後がこちら。結構綺麗に消えます。iPhotoバカにならない。
まだ「写真」アプリには移行してないんですよー。ファイルの移行が時間かかりそうで放置してる。
マクロ動画にも大変便利。コントラスト高い像が得られて満足です。
使用上の注意点として、電源OFFにしていても電池消耗します。わたしはエネループ使ってますけど、ひと月も入れとくと放電しきっちゃう。しょっちゅう使うものではにないので抜き忘れで過放電怖い。まめに電池抜かないと。
イワウチワは、可憐な花でいいですね。
こういうマクロ写真撮るには、やはり光源が肝心。お日様の下ならあまり気にすることありませんけど、林内とか夕方とか、あるいはこの写真のように雨天時とかはストロボ焚かないといけませんが、カメラ本体のストロボ焚くと近距離では明るすぎたり、大口径レンズ使ったらケラれたり。テッシュペーパーやコンビニ袋とかで簡易ディフューザー作ってもいいけど、面倒。
そんな時に重宝するのがリングライト。でも純正リングライトとか高いし、そもそもうちのパナG5には純正リングライトなんて存在しない。サードパーティ製買おうにもやっぱり結構なお値段するので、一昨年にebay漁って見つけたのがこれ。
Meike マクロLEDリングフラッシュ MK-FC110 for Canon Nikon Pentax Olympus
いくらだか忘れましたが、当時円高だったので結構安かった。Meikeは香港に本社を持つカメラアクセサリーメーカーのようですね。デジイチ用にフラッシュやバッテリーグリップなどを販売してる。国内では結構流通しているFC100の改良版。FC110はAmazonでは扱いがあまりないみたい。
FC100のガイドナンバーがGN15に対し、FC110はGN18に強化されています。さらに、色温度調節フィルターがついていて、ノーマル発光だと5500kですが、フィルターつけると3200kに下げられる。35mmフルサイズセンサーで50mmのレンズを使用した画角に合わせて設計してあるようです。広角使うと周辺減光でケラれるらしい。でもマクロだと寄るからあんまり気にしなくてもいいのかなぁ？
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中華電子機器は玉石混交で安いのだとすぐ壊れそうですが、そんなに使うものでもないのでまぁいいっか、って考えで購入しましたけど、幸いなことに3年目の今現在まだ壊れていない。ブログ用にもスマホのパーツ写真とか撮るときに活躍してます。
Meike製品にパナソニック専用っていうのはないんですよね。わたしが購入したのはCanon用。アクセサリーシューに取り付けてきちんとシャッターに連動しています。
機能もそこそこ。安物なのでTTL測光のような高機能はありませんが、光量が6段階に調節できて、なおかつ光量は下がるけど常時点灯モードもある。マニュアル撮影時のピント合わせに便利だし、マクロ用のビデオライトとしても最適。フラッシュモードでは、全周及び左右独立発光が切り替えられるので、陰影のある画像も撮影できます。
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ガイドナンバーが18なので結構明るいはずなんですが、ちょっと光量に物足りなさをんじることもあります。オールドレンズのCanon FD100mm f4 macroではマイクロフォーサーズだと200mm相当になるので、薄暗いところでのマクロ撮影は、手持ちではかなり厳しい。しかしこのライトをアクセサリーシューに取り付けると、他機種ではどうかわかりませんがG5だとシャッタースピードが1/60に固定されてしまう。手持ち撮影で手ブレ防止にシャッタースピード上げたい時とか不自由。
そこで今回はFD50mm f1.4にマクロチューブを付けて手持ち撮影。あえてアクセサリーシューに付けずに常時発光でシャッタースピードをあげるという荒業を。 f1.4のオールドレンズだからこそ出来る芸当。
寄ってみます。F4ぐらいまで絞ったかな？わりと細部までクリアな描写になって満足です。
それでは同じような構図で調光フィルターを付けてみましょう。
暖色系で箱庭的な雰囲気がわりといいかも。まぁこのへんは撮影時のホワイトバランスやレタッチである程度変えられますけど、
しかしここで問題が。LEDのリングが濡れた葉に映り込んじゃってますね。こういう時は慌てずレタッチ。iPhotoのレタッチ機能で消していきましょう。
使用後がこちら。結構綺麗に消えます。iPhotoバカにならない。
まだ「写真」アプリには移行してないんですよー。ファイルの移行が時間かかりそうで放置してる。
マクロ動画にも大変便利。コントラスト高い像が得られて満足です。
使用上の注意点として、電源OFFにしていても電池消耗します。わたしはエネループ使ってますけど、ひと月も入れとくと放電しきっちゃう。しょっちゅう使うものではにないので抜き忘れで過放電怖い。まめに電池抜かないと。
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