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北欧トラッドの大御所、「Garmarna」が復活!ニューアルバムも出る! [音楽:北欧]
Garmarnaは、スウェーデンを代表するトラッドロックバンド。日本では「ラジカルトラッド」なんて呼ばれてましたね。90年代に一世を風靡していましたが、2001年に「Hildegard von Bingen」を発表して以降、解散報道はなかったともいますけど、バンドはほぼ活動停止状態に。ライブは時折やっていたようですが。
古典のメロディをハウスやアンビエントっぽいサウンドで彩り再構築していくという現代トラッド主流のスタイルは、彼らが元祖と言っても過言ではないかと。
そんなGarmarna、昨年より本格的に活動再開しています。昨年11月にはストックホルム出身の社会派ヒップホップアーティスト、「Maxida Märak」をフィーチャーしたシングル、「Över Gränsen」を発表。
がっつりとヒップホップな展開。これはこれで面白い。Emma Härdelinの天上から降り注ぐような澄んだボーカルは健在です。
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そして4月3日には、じつに13年ぶりのアルバム、「6」を発売予定。トレーラーが発表されています。
トレーラーで聴く限り、だいぶポップな仕上がりになってる感じですね。過去作品と比べて毒気が抜けた、というか。もちょっとdoomな、というか、情念たぎるようなサウンドを聴きたかった気はしますが。
古典のメロディをハウスやアンビエントっぽいサウンドで彩り再構築していくという現代トラッド主流のスタイルは、彼らが元祖と言っても過言ではないかと。
そんなGarmarna、昨年より本格的に活動再開しています。昨年11月にはストックホルム出身の社会派ヒップホップアーティスト、「Maxida Märak」をフィーチャーしたシングル、「Över Gränsen」を発表。
がっつりとヒップホップな展開。これはこれで面白い。Emma Härdelinの天上から降り注ぐような澄んだボーカルは健在です。
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そして4月3日には、じつに13年ぶりのアルバム、「6」を発売予定。トレーラーが発表されています。
トレーラーで聴く限り、だいぶポップな仕上がりになってる感じですね。過去作品と比べて毒気が抜けた、というか。もちょっとdoomな、というか、情念たぎるようなサウンドを聴きたかった気はしますが。
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