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「donedone」エントリープランを導入しました [PC・インターネット]
今更ですがご報告。
「donedone」はBiglobeが提供する新しい格安SIMブランド。
https://www.donedone.jp
って、RAKUTEN UN-LIMITの登場やキャリアの廉価ブランド、ahamoやpovoの登場によってMVNOに「格安」ってつけるのが憚れるようなご時世になってきていますが。
なのでMVNOは顧客の目を引く特徴を打ち出さないといけない。そこでBiglobeが打ち出したのが「donation」。回線ごとに一定料金を寄付に回すことによってSDGsなんかに興味のある世代への訴求を打ち出したのが新しいところかな。ということはすでに各種メディアによって報ぜられてるのでご存じの方も多いと思いますが。
契約手数料無料のキャンペーンコード付き「エントリープラン」もありましたが、申込み殺到であっという間に提供停止になっちゃいました。わたしの場合、契約手数料無料キャンペーンに運良くギリギリに申し込み間に合ったのがありがたい。
そんな「エントリープラン」もこのあいだの木曜（7/29）に申込受付が再開されました。ただし、契約手数料はかかるようになりました。
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料金は容量50GBで「税込み2,728円」一本ととても割り切った内容。ただし、回線内容は2つに分けられます。
1つは、最大速度を3Mbpsに絞る代わりに容量いっぱい無制限に使える「ベーシックUプラン」。
もう1つは、基本最大速度は1Mbpsとさらに絞られる代わりに、「YouTube」など特定アプリのうち選んだ3つだけは速度制限なしの最大速度を満喫できる「カスタムUプラン」。
それに加えて、幅広い顧客層に訴求すべくお試しコースとして用意された「エントリープラン」。低速128kbps専用だけど、なんと「0円」。無料なんで当然寄付はありません。これを契約するのは「タダ乗り」になるわけですね。申し訳ないけど契約しちゃった。
利用目的は、サブ端末の旧SE用。テザリングで利用してますが、SIMなしだと落としたときとかに「iPhoneを探す」が使えなくて大変。
なので低速SIM検討していたわけですが、「LINKSMATE」も「HIS mobile」も解約手数料かかるから躊躇してたんですが、キャンペーンで初期事務手数料無料、解約も無料の「donedone」出ちゃったからねぇ。やっぱり無料プランは期限を設けるべきだったんじゃないかなぁとは思うけど、Biglobeも採算見込めるから打ち出したんでしょうから、ありがたく使わさせていただきます。
さてそれでは回線評価。
エントリープランもお試し回線としての目的がありますから、契約開始後2週間もしくは3GB消費までの期間でdonedoneの速度が体験できるクーポンが付いてます。わたしは「ベーシックU」の方のクーポンを選択しましたが、上下とも安定して2~3Mbpsぐらいの速度が出ますね。外出時の軽いネット閲覧など、普段使いには十分。でも大きなアプリのダウンロードとかはストレス溜まるかな？固定回線代わりとしてはちょっときつそう。そういう用途にはやっぱ楽天でしょう。
あとは、Macのテザリングによる動画閲覧とかで3GB使い切ってみました。
速度制限下での実測は、80kbps前後は出ますね。さすがに100kbpsを切る速度は遅い。しかもバースト機能は無いようで、ウェブサイトの読み込みも時間がかかりますね。まぁでも使えないことはない。「iPhoneを探す」はちゃんと機能するし、緊急時の回線としてなら全く問題なし。
しかしこれ（通常プラン。エントリープランじゃないよ）、どういった人がメインの顧客になるのかな？ahamoやpovoでは容量不安で、だけど回線速度はそんなにいらない、っていう顧客。あんまりピンとこない。
アタクシは自宅では無料JCOMあるし、外出時に利用だけ。とりあえず現状ではキャンペーンで無料になってるBiglobeの3GB x 2回線契約で間に合うから、いらないなぁ。Biglobe解約しても楽天があるし。
でもまだ首都圏以外では楽天圏外の人も多いだろうし、FUJI-Wifiのようなsoftbank系の大容量再販SIMが先行き不安になっている現状を考えると、そのあたりで結構需要はあるかもしれない。
まぁ少なくともUQモバイル並みのパフォーマンスはあって価格差もないから、悪くない選択肢ではあるね。
「donedone」はBiglobeが提供する新しい格安SIMブランド。
https://www.donedone.jp
って、RAKUTEN UN-LIMITの登場やキャリアの廉価ブランド、ahamoやpovoの登場によってMVNOに「格安」ってつけるのが憚れるようなご時世になってきていますが。
なのでMVNOは顧客の目を引く特徴を打ち出さないといけない。そこでBiglobeが打ち出したのが「donation」。回線ごとに一定料金を寄付に回すことによってSDGsなんかに興味のある世代への訴求を打ち出したのが新しいところかな。ということはすでに各種メディアによって報ぜられてるのでご存じの方も多いと思いますが。
契約手数料無料のキャンペーンコード付き「エントリープラン」もありましたが、申込み殺到であっという間に提供停止になっちゃいました。わたしの場合、契約手数料無料キャンペーンに運良くギリギリに申し込み間に合ったのがありがたい。
そんな「エントリープラン」もこのあいだの木曜（7/29）に申込受付が再開されました。ただし、契約手数料はかかるようになりました。
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料金は容量50GBで「税込み2,728円」一本ととても割り切った内容。ただし、回線内容は2つに分けられます。
1つは、最大速度を3Mbpsに絞る代わりに容量いっぱい無制限に使える「ベーシックUプラン」。
もう1つは、基本最大速度は1Mbpsとさらに絞られる代わりに、「YouTube」など特定アプリのうち選んだ3つだけは速度制限なしの最大速度を満喫できる「カスタムUプラン」。
それに加えて、幅広い顧客層に訴求すべくお試しコースとして用意された「エントリープラン」。低速128kbps専用だけど、なんと「0円」。無料なんで当然寄付はありません。これを契約するのは「タダ乗り」になるわけですね。申し訳ないけど契約しちゃった。
利用目的は、サブ端末の旧SE用。テザリングで利用してますが、SIMなしだと落としたときとかに「iPhoneを探す」が使えなくて大変。
なので低速SIM検討していたわけですが、「LINKSMATE」も「HIS mobile」も解約手数料かかるから躊躇してたんですが、キャンペーンで初期事務手数料無料、解約も無料の「donedone」出ちゃったからねぇ。やっぱり無料プランは期限を設けるべきだったんじゃないかなぁとは思うけど、Biglobeも採算見込めるから打ち出したんでしょうから、ありがたく使わさせていただきます。
さてそれでは回線評価。
エントリープランもお試し回線としての目的がありますから、契約開始後2週間もしくは3GB消費までの期間でdonedoneの速度が体験できるクーポンが付いてます。わたしは「ベーシックU」の方のクーポンを選択しましたが、上下とも安定して2~3Mbpsぐらいの速度が出ますね。外出時の軽いネット閲覧など、普段使いには十分。でも大きなアプリのダウンロードとかはストレス溜まるかな？固定回線代わりとしてはちょっときつそう。そういう用途にはやっぱ楽天でしょう。
あとは、Macのテザリングによる動画閲覧とかで3GB使い切ってみました。
速度制限下での実測は、80kbps前後は出ますね。さすがに100kbpsを切る速度は遅い。しかもバースト機能は無いようで、ウェブサイトの読み込みも時間がかかりますね。まぁでも使えないことはない。「iPhoneを探す」はちゃんと機能するし、緊急時の回線としてなら全く問題なし。
しかしこれ（通常プラン。エントリープランじゃないよ）、どういった人がメインの顧客になるのかな？ahamoやpovoでは容量不安で、だけど回線速度はそんなにいらない、っていう顧客。あんまりピンとこない。
アタクシは自宅では無料JCOMあるし、外出時に利用だけ。とりあえず現状ではキャンペーンで無料になってるBiglobeの3GB x 2回線契約で間に合うから、いらないなぁ。Biglobe解約しても楽天があるし。
でもまだ首都圏以外では楽天圏外の人も多いだろうし、FUJI-Wifiのようなsoftbank系の大容量再販SIMが先行き不安になっている現状を考えると、そのあたりで結構需要はあるかもしれない。
まぁ少なくともUQモバイル並みのパフォーマンスはあって価格差もないから、悪くない選択肢ではあるね。
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