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今シーズンの滑り納めに、丸沼高原に行ってきた [スキー]

今日の丸沼は雪!


今年は4月の暖かさで一気に雪溶けて、さらに、2日と3日の雨でもうどこもダメになるだろうと思って、スキーは諦めて山歩きでもしてこようかなと思ってた。丸沼も今日4日からはコバルトコースのみの営業って言ってたし。
なもんで、昨日スタッドレスからノーマルに履き替えてしまった。

そしたらそしたら、昨日の夜になって、「意外と雪残ったから、4日以降もコンディションしだいでバイオレット開けるよー、おまけにリフト1日券1000円」なんてツイートでてて、俄然行く気になってしまった。
丸沼高原オフィシャルサイト

朝7時半ぐらいに家を出て、あきる野から圏央道のって突撃。途中ちょこちょこ渋滞あったけどそんなに激しいのなくて、意外とスムーズに動けてラッキー!

しかしながら、関越道赤城高原過ぎたあたりで、谷川岳とか曇ってまったく見えない。武尊岳も下の方しか見えなくて、天候不安。雷予報もでてたし、「山の上は雪かな~。スタッドレス履き替えなければよかった」なんて考えながら11時過ぎには丸沼に到着。着いたら案の定雨です。でも大した降りではないので、とりあえず滑ります。気温は低く、ゲレンデベースで6°Cぐらい。

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トイレンズっぽい絵が撮れる!Cマウントレンズで遊んでみた [写真]

ぐるぐる~!
1:ぐるぐる~!.jpg

Cマウントは16mmフィルム用のレンズ規格だそうです。8mmフィルム同様ビデオカメラが一般化するに従って役割を終えたフィルムですが、カメラ規格の方は小型のビデオシステムに連綿と受け継がれて、顕微鏡撮影装置や防犯カメラなどのシステムでは現在でも使われている。で、その16mmフィルムの画角がマイクロフォーサーズのセンサーならなんとかカバーできる、ってことで、16mmフィルム用ムービーレンズのレジェンド達が脚光を浴びているそうな。

と同時に、防犯カメラなんかで使われる小型のCマウントレンズもマイクロフォーサーズなら使えるわけですが、防犯カメラで一般的に使われるセンサーサイズは、2/3インチとか1/2インチとか、マイクロフォーサーズのセンサーよりもさらに小さいので、設計で想定されている画角外まで映り込むので盛大に歪みが発生してしまうのが、かえって面白がられているわけで。
で、その歪みの代表が、いわゆるぐるぐるボケ。「非点収差」っていうのがその原因だそうですが、詳しくはWikiでも見てください。
ウィキペディア「非点収差

ミラーレス用マウントアダプターとセットで売ってるものもあり、安価でお気軽に試せるので使っている人も多いようで。


わたしも数年前に、試しにebayで安物レンズ買ってたんですけど、ちょっと使って放置してた。でも最近また取り出してみたら、まぁまぁ面白いかな?と。なので、以前撮った写真も合わせて公開してみます。

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