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HMVmusic解約しました [音楽:その他]

契約したこと記事にしてなかったけど。

「HMVmusic powered by KKBOX」は、ローソンエンタテインメントがこの春に始めた音楽配信サービス。その名の通り、配信システムは「KKBOX」のものを利用している模様。
「KKBOX」は2004年に台湾で設立された配信サービス。
Wikipedia「KKBOX
2010年末にKDDIの子会社になり、「LISMO」の母体になったようですが、今はどうなってるのかな?

で、「HMVmusic」としては、豊富な楽曲揃えと、キュレーターによるおすすめプレイリストが売り、みたい。
いちおう、HMVといったら、CD販売の大手ですよね。実店舗も記事書いてる時点で全国に65店展開してる。渋谷店や池袋サンシャインシティの店舗にはよく通ったなぁ。トラッド系とか結構マニアックなもの揃えてたし、サンシャインシティではクラシック専門フロアとかも用意して古楽系も充実してた。そういうショップとしての実績もあるから、刺激的なおすすめとかちょっとは期待しちゃうわけですよ。

それでも配信サービスには未だ疑念があるので、契約とか躊躇しちゃう。なにがって、特に日本の音楽配信、海外では扱ってるのに日本では扱ってない楽曲とかいまだ結構あるし。たとえば「Pain of Salvation」の旧譜とか、Iirisのファーストアルバムとか。
以前は扱ってたのになくなっちゃう曲とかもあるし。HMVmusicじゃないけど、ポーランドのプログレ、「Indukti」のデビューアルバム、「Susar」とかも、iTunesで買ったのに今は取扱中止だし。サブスクリプションサービスだったらもう2度と聴けなくなっちゃうとかあるわけですよ。

だけど、8月に、Ponta会員向けにHMVmusicの3ヶ月無料お試しの案内が来たんで、せっかくなので試してみました。そしたら期待はずれだったなー。前振りが長くなっちゃいましたけど、どこが気に入らなかったのか書いてみますね。

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「楽天ミュージック」無料お試しで楽天スーパーポイントが最大1000ポイントもらえるキャンペーンを実施中 [音楽:その他]

「楽天ミュージック」本年8月からサービスインした定額制音楽聴き放題サービスですが、楽天スーパーセールの開催に合わせて、無料体験に申し込むと楽天スーパーポイントが最大1000ポイントもらえるキャンペーンを開催しています。期間は明日12月8日まで。
楽天ミュージック

月々1000円前後で聴き放題、500〜600円で月20時間聴き放題のストリーミングサービスですが、申込みから30日間はすべてのサービスが無料で利用可能。サービス期間内であれば料金かからず解約ができるのでお試しも安心です。先週末からキャンペーンはじまってたようですが、わたしが気がついたのは昨日。で、早速申し込んでみました。

結論。金払ってまで利用しないわ。ダメダメ。

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Spotifyに登録した! [音楽:その他]

現在、招待制で運営中。
https://www.spotify.com/jp/invite/
申し込んで、アプリをダウンロードすればiPhoneやiPadですぐさま音楽が楽しめます。
Spotify -音楽ストリーミングサービス App
カテゴリ: ミュージック

価格: 無料

Spotify -音楽ストリーミングサービス App
カテゴリ: ミュージック

価格: 無料


わたしも早速招待コードの申し込みをし、2週間ほど利用してみました。

以下感想などを。

ご存じの方多いと思いますけど、Spotifyには広告付きの無料プランと、広告なし視聴無制限の有料プランがあります。PC、タブレット、スマホとマルチなプラットフォームから視聴が可能ですが、無料プランの場合はプラットフォームごとに少し勝手が違う。

スマホ(含むiPod)で視聴する場合は、聴き放題と言っても、関連曲を集めたプレイリストからのシャッフル再生になります。特定のアルバムを選択しても、曲順がランダムかつ関連楽曲が間に挟まれる。さらに曲間に広告が入ります。
PC、タブレットからはアルバム単位でシャッフルなしの再生ができますが、その代わり15時間/月と制限がかかります。ようは、金払え、ってことですね。

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amazonで、「MP3アプリ新規インストールでAmazonポイント200円分プレゼント!」キャンペーン実施中 [音楽:その他]

amazonで、「MP3アプリ新規インストールでAmazonポイント200円分プレゼント!」というのを開催中です。「2月28日 (金) 23時59分」までに新規でサインインするとAmazonポイントが200ポイント付与されるそうです。

ただし、このキャンペーン以前に一度でもサインインしているとだめ。わたしの場合、Cloud Playerのダウンロードは随分前にしてあったけど、一度も利用したことなかったんですね。なのでこの機会にサインインしてみました。
Amazon Cloud Player App
カテゴリ: ミュージック

価格: 無料

先週サインインしたんだけど、まだポイントもらえない。「2週間にないにポイント付与」ってことなのでもうちょっと待たなきゃいけないのか、それともアプリダウンロードもキャンペーン期間中でないとだめなのかしら?

アプリの使い勝手は悪く無いですね。外出中、電車の中とかでもWiMAXでストレスなく再生できます。さすがにIIJmioの200kbpsではブツブツ途切れちゃってむりでした。
あと、完全なギャップレス再生は出来ないみたい。これはまぁしかたがないか。

iTunesカードをヨドとかのセールで大量購入してあるので、デジタルダウンロードはiTunesでの購入が基本なあたくし。でもiTunesよりもamazon mp3の方が安いアルバムもあるので、そういうのは購入してます。改めて見てみたら結構アルバム買ってる。過去にブログ記事で取り上げたものもいくつかありますが、それ以外のものをお買い得品として列挙してみます。

The Moon and the Nightspirit
ハンガリーのトラッド系ばんど。2003年結成と結構なキャリアを持つ男女デュオ。メランコリックでほの暗い雰囲気のサウンドは、ゴシック/プログレ/ケルトのマニアのみならず、ファンタジー系のゲーム/アニメとかのファンにもアピールしそう。アルバム4枚出してますが、2011年の最新作「Mohalepte」は自主制作盤で彼らのサイトから直接購入するしか入手法がないみたい


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「ダ・ヴィンチ幻の楽器」ですって。 [音楽:その他]

ギズモードで面白い楽器の記事が載ってる。


でも要するにこれって、ハーディ・ガーディの馬鹿でかいのじゃん!って言ったら怒られるのかな?


Spotifyなど、定額配信サービスを槍玉に挙げる人がいるようですが [音楽:その他]

「Music Unlimited」とか、定額聴き放題サービスが色々ありますね。Music Unlimitedも今月から利用料金33% offの月額980円で利用できるようになったようです。もっとも私は利用してないんですけど。わたしの聴きたい曲なさそう。MTTやSalonenの旧譜聴き放題っていうんならちょっとは興味ひかれるけど。
関連記事:
マイケル・ティルソン・トーマス=サンフランシスコシンフォニー日本公演 at サントリーホールに行ってきた
サロ様@東京芸術劇場に行ってきた!

んでんで、Spotifyの日本参入が噂されるなど、これから音楽業界も激変ですか?みたいなことが今日のYahooニュースにも出てた。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/music_distribution/?1362263547
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130303-00013083-toyo-nb

それに伴い様々な議論があるようですが、なんか的はずれなのが多いのかな?上記のニュースにリンクされていた「nikkei TRENDYnet」の記事がひどい。
音楽配信サービスの進化とアーティストの苦境
以下引用
「ただ、こうした定額制の音楽サービスが普及した場合の最大の問題点を忘れてはならない。音楽を作る肝心のアーティストがより一層の苦境に陥りかねないのである。」 「昨年暮れに、米国のZoe Keatingというモダンスタイルのチェロ奏者がネット上で定額聴き放題サービスから得た収入の詳細を公開したが、その内容はショッキングの一言である。

彼女の曲は、「Pandora」という定額聴き放題サービスで昨年のうち6カ月で150万回以上ユーザーに聞かれたが、そこから払われた収入は1653ドル(約15万5400円)である。

また、彼女の曲はスポティファイでは昨年の間に13万1000回ユーザーに聞かれたが、払われた収入はわずか548ドル(約5万1500円)である。即ち、スポティファイについて考えると、ユーザーが彼女の曲を1回聞きいたときに彼女が得られる収入は0.42セント(約0.4円)なのである。」

以上引用おわり
だ か ら な に ?

Spotifyユーザーが他のサービスを利用できないわけじゃないんだから。別データですけど、Zoe Keatingの楽曲販売収入のうち、Spotify等のストリーミングサービスが占める割合は1%にすぎない。
http://www.hypebot.com/hypebot/2012/08/a-look-inside-zoe-keatings-earnings-as-an-indie-musician.html
http://zoekeating.tumblr.com/post/16086277627/my-treaming-data
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AkasqHkVRM1OdDZ4ekFtSjM5OHZ4TFZKX0pWcUFmNmc#gid=0
それに、公開したのは楽曲販売だけ。他にもライブやら映画音楽やら何やら収入源はあるんですから。
それらを知らずに、「約15万5400円」「約5万1500円」なんて数字だけ見せたら、ソース見ない人は「これで食っていけるのか!」って事になり、アンチストリーミング派になっちゃう。だいたいソースもないし。ここまでメディアの記事を鵜呑みにしてはいけない典型例を見せつけられたのもひさびさかな。

そもそも彼女が楽曲収入を公開した目的は、Spotify、Pandora等の新興サービスを貶めるのではありません。むしろ歓迎しているような論調。インディ・アーティストの収入を効率化するためのモデルケースとして公開している。iTunesやAmazon、Bandcamp、CD Babyといった様々な手段を効果的に利用しましょう、ということ。アーティストにとっては、直販の機会が増えれば儲けが増える。

注目しなければいけないのはZoeのこの発言。
Bonus, Deep Thoughts! I think Spotify is awesome as a listening platform. In my opinion artists should view it as a discovery service rather than a source of income. (Spotifyは、聴き手にとっては素晴らしいプラットフォームです。アーティストはこれらのサービスを収入源として考えるのではなく、自分の曲を見つけてもらうきっかけとして捉えるべき)
これはボーナスなんですよ、と。アーティストはそこをよく理解して自分の楽曲を管理すべきですよ、と。アーティストにとっては自分の曲をリスナーに知ってもらえなければ話しにならないわけで。そのうえで、どのコンテンツをどのチャンネルで販売するか、のコントロールが収入を高めるポイントになると。事実彼女がSpotifyで公開しているのは過去のアルバムだけ。

そもそもアーティストにとって、楽曲を露出する機会がなければ売れないわけで、特にインディ系やマイナーなジャンルのアーティストなど、Spotifyなどの定額サービスはそのチャンネルの一つとしてとても有効であるわけです。Zoeの論点の最も大事な部分を引用せずに、Spotifyという一部の販売金額だけを取り上げて大げさな危機感を煽るような文章を書くなんて、典型的なストローマンとしか言いようがない。

この問題の構図は、製造業と量販店の関係と似ているのかもしれませんね。量販店は安く売りたいのをメーカーや卸はやめさせたいみたいな。レコード会社にとっては、定額配信サービスは価格破壊者に見えるんでしょうね。この「nikkei TRENDYnet」の記事を書いた方の肩書き見ると、業界の代弁者みたいなうがった見方をしてしまう。

ちなみにZoeの音楽活動についてはこちらの記事をご参考に。
「Rasputina」と「Zoë Keating」


Amazon MP3ストアで、「ダブル20%OFFクーポンキャンペーン」 [音楽:その他]

暮れ正月に続き、mp3がバーゲンセール中。Amazonも顧客獲得大変なのかなぁ、と一瞬思いましたが、iTunesでもギフトカードの割引セールをヨドバシ等の量販店や、コンビニのポイントでやってますね。

とにかく、今週から、2013年3月17日いっぱい。会計2回分のクーポンコードがつかえます。

Morow.comのプレイヤーを貼ってみた。 [音楽:その他]

お遊びで、ページトップに、SHOUTcastの埋込型プレイヤーを貼ってみた。 プログレ専門局の、「Morow.com」 レイアウトがおかしいのはどうしたらいいのか。 それと、デフォルトで再生オフにはできないのかなぁ? ブログ開いたら音楽がすぐ流れちゃうのはうるさく感じる。 どなたかわかる方おりませんか? このままではうるさいから、週末だけの期間限定で外しちゃおうかな。 もっとシンプルなプレイヤーを探してみますか。 あ、わかった!

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