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イヤホンのフィルターを掃除してみた [音楽:イヤホン]
安易に真似をしてはいけない!
昨春に購入した韓国isoundのイヤホン、「muix IX3000」ですが、連日酷使しております。そしたら最近、右の音の出が悪くなってきた。症状が出たのは実は結構前。秋ぐらいだったかなぁ。だましだまし使ってましたけど、右が音出ない上に左右とも音質もこもってきた感じで、どうにも我慢ができなくなってきた。
関連記事:韓国iSound製のカナル型イヤホン、「muix IX3000」を衝動買いしてしまった
でも断線してる気配とかはないんですよねー。となると原因は音の出口しか考えられない。昔使ってたバランスド・アーマチュア型の「Etymotic Research ER-6」はまめにフィルター交換をしなければいけなかったけど、おんなじようなことが起きているのでは?
でもダイナミック型はフィルターなんて無いですからねー。音の出口(音筒って言うみたいですね)にメッシュがあるだけ。で、汚れているように見える。ちなみにこの写真はまだましな左のユニット。右のユニットは閲覧注意すぎたので自主規制。
昨春に購入した韓国isoundのイヤホン、「muix IX3000」ですが、連日酷使しております。そしたら最近、右の音の出が悪くなってきた。症状が出たのは実は結構前。秋ぐらいだったかなぁ。だましだまし使ってましたけど、右が音出ない上に左右とも音質もこもってきた感じで、どうにも我慢ができなくなってきた。
関連記事:韓国iSound製のカナル型イヤホン、「muix IX3000」を衝動買いしてしまった
でも断線してる気配とかはないんですよねー。となると原因は音の出口しか考えられない。昔使ってたバランスド・アーマチュア型の「Etymotic Research ER-6」はまめにフィルター交換をしなければいけなかったけど、おんなじようなことが起きているのでは?
でもダイナミック型はフィルターなんて無いですからねー。音の出口(音筒って言うみたいですね)にメッシュがあるだけ。で、汚れているように見える。ちなみにこの写真はまだましな左のユニット。右のユニットは閲覧注意すぎたので自主規制。
韓国iSound製のカナル型イヤホン、「muix IX3000」を衝動買いしてしまった [音楽:イヤホン]
先日つくば方面に用事があって、つくばエクスプレス乗って帰ってきました。WiMAX2+が整備されたってんでどんなもんか気になってましたが、地下駅構内でしっかりつながってくれました。営団地下鉄とは違って駅間の距離が結構あるのでさすがにトンネル内走行中は切断されてしまいますが、利便性が向上しました。
で、帰りに秋葉原着いたら、特に買うものがあったわけではないんですが、ついふらふらと、秋淀に吸い込まれちゃうんですよね(苦笑
で、先日購入したXBA-100は快調なんですけど、やはりなんとなくイヤホンが気になってしまう。で、色々眺めていたら、見慣れないブランドをハケーン!
isound「muix IX3000」
手に取ると見た目はあんまりぱっとしない。去年ぐらいにやはりヨドバシで1000円ぐらいで売ってた、オウルテックだったかな?の安価なイヤホンに似てる。筐体は軽いしイヤーパッドもソフトで値段相応といった感じ。でもその安価なイヤホン、結局買わなかったけど試聴したら値段の割には聴きやすくコスパ高い製品だったので、見た目で判断する訳にはいかない。で、muixも試聴してみました。
そんでびっくり!すんごくナチュラルな音場を構築してくれる。嫌な共鳴もなく、高域から低域まで自然に鳴り響く。オケの残響も美しく、ボーカルも端正。延髄反射で購入しちゃいました。XBA-100買ってからまだ半年経ってないのに。
関連記事:ソニー製カナル型イヤホンの新製品、「XBA-100」を買ってしまった!
プライスカード脇の説明を見ると、「OEMメーカとして云々」とか書いてある。OEMメーカーって言うんでどんなのかと思って調べたら、LGのスマホ「Optimus G」付属イヤホン「Quadbeat」の供給元のようですね。コスパの高いイヤホンで好評だったらしい。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20121005/1065806/?rt=nocnt
韓国isoundのウェブサイト「i-sound.co.kr」覗くと、他にもiriverやらcowonといった韓国デジタルオーディオブランドへの製品供給を行っているもよう。そして昨年、満を持して自社ブランドを起ちあげ、第一弾として発売したのが本製品だそうな。
わたしが買ったのはブラックモデル。最初にも書いたように、見た目は非常に地味。他にレッド、ホワイトとありますが、そっちは結構目立つかな。
構造も至ってシンプル。アルミ筐体に柔らかめのイヤーパッド。ケーブルがきしめん状のフラットタイプで、触った感じは柔らかいけど結構タッチノイズは気になるレベル。これはカナル型の宿命か。
iPhone/iPod/iPadで利用可能なマイク付きリモコン付き。でもリモコンはワンボタンで再生/停止/曲送り/曲戻しはできますが、音量調節はありません。マイク付きなのでiPad/iPodでのIP電話に便利。
再生音は最初にも書きましたけど、オーケストラがナチュラルに鳴り響くところが好感度高し。音質はXBA-100と似た傾向ですが、若干中低音が厚みがある印象。落ち着いた感じですが、その分高域の伸びが抑えめに感じる。とは言っても、あくまでも2機種間での比較の話で、本気も十分ヌケの良い音を聴かせてくれます。
音場も解像度高く、楽器の定位が非常に明瞭ですが、XBA-100には若干劣るか。解析的に聴くにはXBA-100は良いですが、筐体の重さもあってちょっと疲れるかも。音漏れもそんなに気になるレベルではないので、通勤時とかの普段使いにはIX3000の方がお手軽な感じ。
いくつか手持ちの音源を聞いた感想。ちなみに試聴はiPhone 4sとMacBook Proで。Arrowsとかも持ってるけど、音悪すぎて話にならない。
まずは、ミンコフスキーのルベル「四大元素」
1993年録音かな?ミンコフスキーのキャリアの中では比較的初期のアルバム。現在廃盤のようで残念。アーノンクールやクイケンブラザースたちの第一世代、ピノックやホグウッドなどの第二世代に続く古楽器団体の新世代躍進を象徴するような躍動感あふれる演奏が魅力的な一枚。って、世代については適当ね。古楽器のサウンドも艶やかに甘美に響きます。ホグウッド盤発表時に大きな話題となった冒頭の不協和音も、各パートが明瞭に分離してドラマティックに鳴り響く。
で、帰りに秋葉原着いたら、特に買うものがあったわけではないんですが、ついふらふらと、秋淀に吸い込まれちゃうんですよね(苦笑
で、先日購入したXBA-100は快調なんですけど、やはりなんとなくイヤホンが気になってしまう。で、色々眺めていたら、見慣れないブランドをハケーン!
isound「muix IX3000」
手に取ると見た目はあんまりぱっとしない。去年ぐらいにやはりヨドバシで1000円ぐらいで売ってた、オウルテックだったかな?の安価なイヤホンに似てる。筐体は軽いしイヤーパッドもソフトで値段相応といった感じ。でもその安価なイヤホン、結局買わなかったけど試聴したら値段の割には聴きやすくコスパ高い製品だったので、見た目で判断する訳にはいかない。で、muixも試聴してみました。
そんでびっくり!すんごくナチュラルな音場を構築してくれる。嫌な共鳴もなく、高域から低域まで自然に鳴り響く。オケの残響も美しく、ボーカルも端正。延髄反射で購入しちゃいました。XBA-100買ってからまだ半年経ってないのに。
関連記事:ソニー製カナル型イヤホンの新製品、「XBA-100」を買ってしまった!
プライスカード脇の説明を見ると、「OEMメーカとして云々」とか書いてある。OEMメーカーって言うんでどんなのかと思って調べたら、LGのスマホ「Optimus G」付属イヤホン「Quadbeat」の供給元のようですね。コスパの高いイヤホンで好評だったらしい。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20121005/1065806/?rt=nocnt
韓国isoundのウェブサイト「i-sound.co.kr」覗くと、他にもiriverやらcowonといった韓国デジタルオーディオブランドへの製品供給を行っているもよう。そして昨年、満を持して自社ブランドを起ちあげ、第一弾として発売したのが本製品だそうな。
わたしが買ったのはブラックモデル。最初にも書いたように、見た目は非常に地味。他にレッド、ホワイトとありますが、そっちは結構目立つかな。
構造も至ってシンプル。アルミ筐体に柔らかめのイヤーパッド。ケーブルがきしめん状のフラットタイプで、触った感じは柔らかいけど結構タッチノイズは気になるレベル。これはカナル型の宿命か。
iPhone/iPod/iPadで利用可能なマイク付きリモコン付き。でもリモコンはワンボタンで再生/停止/曲送り/曲戻しはできますが、音量調節はありません。マイク付きなのでiPad/iPodでのIP電話に便利。
再生音は最初にも書きましたけど、オーケストラがナチュラルに鳴り響くところが好感度高し。音質はXBA-100と似た傾向ですが、若干中低音が厚みがある印象。落ち着いた感じですが、その分高域の伸びが抑えめに感じる。とは言っても、あくまでも2機種間での比較の話で、本気も十分ヌケの良い音を聴かせてくれます。
音場も解像度高く、楽器の定位が非常に明瞭ですが、XBA-100には若干劣るか。解析的に聴くにはXBA-100は良いですが、筐体の重さもあってちょっと疲れるかも。音漏れもそんなに気になるレベルではないので、通勤時とかの普段使いにはIX3000の方がお手軽な感じ。
いくつか手持ちの音源を聞いた感想。ちなみに試聴はiPhone 4sとMacBook Proで。Arrowsとかも持ってるけど、音悪すぎて話にならない。
まずは、ミンコフスキーのルベル「四大元素」
1993年録音かな?ミンコフスキーのキャリアの中では比較的初期のアルバム。現在廃盤のようで残念。アーノンクールやクイケンブラザースたちの第一世代、ピノックやホグウッドなどの第二世代に続く古楽器団体の新世代躍進を象徴するような躍動感あふれる演奏が魅力的な一枚。って、世代については適当ね。古楽器のサウンドも艶やかに甘美に響きます。ホグウッド盤発表時に大きな話題となった冒頭の不協和音も、各パートが明瞭に分離してドラマティックに鳴り響く。
タグ:ix1000 XBA-100 IX3000 muix カナル型 イヤホン optimus g Quadbeat Marc Minkowski les éléments REBEL Jos van Immerseel Anima Eterna Brugge Claudio Abbado Maurizio Pollini Bela Bartok Moonlight POLAND Progressive Rock gothic metal iamthemorning monsters Sleepytime Gorilla Museum In Glorious Times U.N.S.I.N. Greece
ソニー製カナル型イヤホンの新製品、「XBA-100」を買ってしまった! [音楽:イヤホン]
先日、天気が良かったのでご機嫌でお洗濯してたら、なんということでしょう、去年買ったXBA-10を、シャツの胸ポケットに入れたまま洗ってしまった!おかげさまで、音も綺麗に洗われて見違えるようにクリアになりましたとさ。って嘘です。
慌てて干しましたけど、とりあえずは壊れなかった模様。ちゃんと音出てます。心持ち、低音の響きが豊かになったかな?ってそれ、高域が劣化してますがな。
まぁこういうことしてたらいずれは壊れますな。それでなくても日常的に使うイヤホンは消耗品なんで、次の候補は前々から探してました。でも店頭で試聴してる範囲ではなかなか気にいるものがない。とりあえずはAKGの「K375」、もしくはZERO AUDIOの「カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」あたりが、ナチュラルな響きでわりと良いかな、でもなにか物足りないな、と長らく逡巡しておりました。
そんでもって先日もふらふらっとヨドバシ寄ったら、ソニーからバランスド・アーマチュア型の新製品が出てるじゃないですか!先週発売になったばかり。今使ってるやつの後継機種だからそんなに音変わらないだろうと期待もせず試聴したんですけど、
やばいです、試聴してぶっ飛びました!
もうね、別次元の音です。先代とは全く異なる製品ラインと思ったほうがいいです。
XBA-1、XBA-10、XBA-c10についてはそれぞれ以前にレビューしましたが、基本的にナローレンジだけど非常にバランス良い音場を聴かせてくれる、ナチュラルな音作りが魅力的でした。反面サウンドが若干おとなしすぎる印象も。
関連記事:XBA-10IPを買ってきた
対して今回のXBA-100は一変して、サウンドが前へと押し寄せてくる勢いがあります。非常に高密度なサウンド。筐体に真鍮が採用された影響でしょうか。先に発売されている、やはり真鍮製のハウジング採用を売りにした「MDR-EX650」と同様の傾向があります。
慌てて干しましたけど、とりあえずは壊れなかった模様。ちゃんと音出てます。心持ち、低音の響きが豊かになったかな?ってそれ、高域が劣化してますがな。
まぁこういうことしてたらいずれは壊れますな。それでなくても日常的に使うイヤホンは消耗品なんで、次の候補は前々から探してました。でも店頭で試聴してる範囲ではなかなか気にいるものがない。とりあえずはAKGの「K375」、もしくはZERO AUDIOの「カルボ テノーレ ZH-DX200-CT」あたりが、ナチュラルな響きでわりと良いかな、でもなにか物足りないな、と長らく逡巡しておりました。
そんでもって先日もふらふらっとヨドバシ寄ったら、ソニーからバランスド・アーマチュア型の新製品が出てるじゃないですか!先週発売になったばかり。今使ってるやつの後継機種だからそんなに音変わらないだろうと期待もせず試聴したんですけど、
やばいです、試聴してぶっ飛びました!
もうね、別次元の音です。先代とは全く異なる製品ラインと思ったほうがいいです。
XBA-1、XBA-10、XBA-c10についてはそれぞれ以前にレビューしましたが、基本的にナローレンジだけど非常にバランス良い音場を聴かせてくれる、ナチュラルな音作りが魅力的でした。反面サウンドが若干おとなしすぎる印象も。
関連記事:XBA-10IPを買ってきた
対して今回のXBA-100は一変して、サウンドが前へと押し寄せてくる勢いがあります。非常に高密度なサウンド。筐体に真鍮が採用された影響でしょうか。先に発売されている、やはり真鍮製のハウジング採用を売りにした「MDR-EX650」と同様の傾向があります。
XBA-10IPを買ってきた [音楽:イヤホン]
今年は台風多いですね。また来週27号来るみたいですし。いやだいやだ。
そんな中、先日ふらっとヨドバシ寄ったんですよ。そしたらなんと!Sonyのバランスド・アーマチュア型イヤホン「XBA-10IP」がお安くなってるじゃないですか!ノーマルタイプのXBA-10(5500円)よりも、iPhoneリモコン付きの10IPのほうが安い!これはお得と思わず衝動買いしちゃいました。しかも5200円の表示だったのにレジに持ってたら4980円だって!ゴールドポイントも考えたらチョーお買い得です。しかしなんでまたこんなに安くなっているんだろう。このモデルも発売から1年以上経っているから、またモデルチェンジがあるのかな?
以前記事に書いたように、春にはXBA-C10買ってたわけですが、やっぱり音質今一つ物足りなかったんですよね。10IPと比べたら、お値段の差はやはり歴然。ナチュラルなサウンドを聴かせるという音の傾向は一緒ですが、低域の伸びなど桁違い。上位機種の方が低域出ますが、やはり自然な音の広がりを聴かせる10IPの方がわたしは好みです。
関連記事:
イヤホンが壊れたから、SonyのXBA-C10を買ってきた
そうそう、試聴機の脇には、来週発売になるSonyの新型のイヤホン、バランスド・アーマチュアとダイナミック型のハイブリッド型2ウェイ、「XBA-H」シリーズの予告広告が展示してありました。まだ試聴機はなかったので音は確かめられませんでしたが、なんか面白そう。
http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-H1/
そんな中、先日ふらっとヨドバシ寄ったんですよ。そしたらなんと!Sonyのバランスド・アーマチュア型イヤホン「XBA-10IP」がお安くなってるじゃないですか!ノーマルタイプのXBA-10(5500円)よりも、iPhoneリモコン付きの10IPのほうが安い!これはお得と思わず衝動買いしちゃいました。しかも5200円の表示だったのにレジに持ってたら4980円だって!ゴールドポイントも考えたらチョーお買い得です。しかしなんでまたこんなに安くなっているんだろう。このモデルも発売から1年以上経っているから、またモデルチェンジがあるのかな?
以前記事に書いたように、春にはXBA-C10買ってたわけですが、やっぱり音質今一つ物足りなかったんですよね。10IPと比べたら、お値段の差はやはり歴然。ナチュラルなサウンドを聴かせるという音の傾向は一緒ですが、低域の伸びなど桁違い。上位機種の方が低域出ますが、やはり自然な音の広がりを聴かせる10IPの方がわたしは好みです。
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イヤホンが壊れたから、SonyのXBA-C10を買ってきた
そうそう、試聴機の脇には、来週発売になるSonyの新型のイヤホン、バランスド・アーマチュアとダイナミック型のハイブリッド型2ウェイ、「XBA-H」シリーズの予告広告が展示してありました。まだ試聴機はなかったので音は確かめられませんでしたが、なんか面白そう。
http://www.sony.jp/headphone/products/XBA-H1/
イヤホンが壊れたから、SonyのXBA-C10を買ってきた [音楽:イヤホン]
昨年春に購入したソニーのバランスド・アーマチュア型イヤホン、「XBA-1IP」、音質非常に満足していて毎日愛用していましたが、本日いきなりプラグ部が断線!購入してから1年1ヶ月。ソニータイマー発動!ってか(笑
関連記事:
SONY初のバランスド・アーマチュア型イヤホン、「XBA-1iP」購入。
まぁでもイヤホンなんて消耗品だし、毎日使ってたらそりゃ壊れますよね。もうちょっと持って欲しかったけど仕方ないか。
とりあえずiPhone 5の純正イヤホン、「Apple EarPods」でも使おうかと思ったけど、そこそこな音質なのは確かですが、遮音性が低かったりして通勤時には不満。なもんで、今日は比較的早く仕事が終わったから、秋淀に直行して来ました。
XBA-10を第一候補に行ったんですが、いつの間にか安価な「XBA-C10」なんて出てたんですね。知らなかった。試聴してみたら悪くない。
最近のレファレンス音源は、ティルソン・トーマスのヤナーチェク。
XBA-10と同傾向の、ナチュラルなサウンドで好印象。XBA-10と比べたらレンジは狭いですが音場はそこそこだし、どうせまたすぐ壊れるんだったら安いのでいいか、と考えて衝動買いしちゃいました。
iPhoneリモート付きが欲しかったですが、それは7月12日発売予定だそうな。
関連記事:
SONY初のバランスド・アーマチュア型イヤホン、「XBA-1iP」購入。
まぁでもイヤホンなんて消耗品だし、毎日使ってたらそりゃ壊れますよね。もうちょっと持って欲しかったけど仕方ないか。
とりあえずiPhone 5の純正イヤホン、「Apple EarPods」でも使おうかと思ったけど、そこそこな音質なのは確かですが、遮音性が低かったりして通勤時には不満。なもんで、今日は比較的早く仕事が終わったから、秋淀に直行して来ました。
XBA-10を第一候補に行ったんですが、いつの間にか安価な「XBA-C10」なんて出てたんですね。知らなかった。試聴してみたら悪くない。
最近のレファレンス音源は、ティルソン・トーマスのヤナーチェク。
XBA-10と同傾向の、ナチュラルなサウンドで好印象。XBA-10と比べたらレンジは狭いですが音場はそこそこだし、どうせまたすぐ壊れるんだったら安いのでいいか、と考えて衝動買いしちゃいました。
iPhoneリモート付きが欲しかったですが、それは7月12日発売予定だそうな。
SONY初のバランスド・アーマチュア型イヤホン、「XBA-1iP」購入。 [音楽:イヤホン]
去年買ったmacbook proが購入後1年に近づいてきたので、そろそろアップルケアに加入しようと、先週ヨドバシに行ってきたんです。ノートPCは持ち歩いているから、デスクトップより故障のリスクが高いですから。以前使っていたmacbookはHDDがしょっちゅうトラブル起こしてたので、アップルケアの必要性は切実に感じています。
で、購入後、そのへんふらついていたら、iPhoneアクセサリーコーナーで、sony製iPhoneリモコン付きイヤホン発見。「あ~日本のソニーもようやく現実を見つめたか」と、感嘆。米国ソニーは早くからiPod/iPhone対応品出してましたからね。
「XBA」の型番見て、エクストラベースシリーズの低音モコモコは勘弁、と素通りしようかと。でもiPhoneリモコンつきなのでついつい手にとって見ていたら、ケースに「balanced armature」の文字が光ってるじゃないですか!え~~!ソニーでもバランスド・アーマチュア出してたなんて知りませんした。しかも発売は昨年末。随分間の抜けた話です。
で、購入後、そのへんふらついていたら、iPhoneアクセサリーコーナーで、sony製iPhoneリモコン付きイヤホン発見。「あ~日本のソニーもようやく現実を見つめたか」と、感嘆。米国ソニーは早くからiPod/iPhone対応品出してましたからね。
「XBA」の型番見て、エクストラベースシリーズの低音モコモコは勘弁、と素通りしようかと。でもiPhoneリモコンつきなのでついつい手にとって見ていたら、ケースに「balanced armature」の文字が光ってるじゃないですか!え~~!ソニーでもバランスド・アーマチュア出してたなんて知りませんした。しかも発売は昨年末。随分間の抜けた話です。