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スキームービーもiTunesの時代! [スキー]

今年は春が遅かった分、まだまだ雪も残ってて、長いシーズンが期待できそうですね。って、私は金も暇もなくてもう今シーズンはスキーどころではありませんが。そんな時にはスキームービーで心を癒す。最先端のトリックもどんどんチェックしたいところ。って、もうシーズン終わりだよ。

でもまぁ、正直時期ここ数年はスキー雑誌も買ってないし、ビデオも買ってないので、今浦島です。DVDも買うと結構高いですからね。躊躇しちゃう。

なんていう方には朗報!今シーズンから、フィルムメーカー各社、iTunesから作品販売してるんですよ。これがかなり安い。某神田のなんとかスポーツさんとかには申し訳ないけど、DVDのほぼ1/3のお値段でHD版が買えちゃう。字幕は入っていないですが、そんなのいらないという人は、利用しない手はない。
今年買ったのは2本!
まずは定番のMatchstick Productionsから。




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スキーフィルマーでは老舗ですよね。わたしも「Sick Sence」以降だいぶお世話になりました。シェーン・マッコンキー、CR・ジョンソンと、歴代のフィルムのトップを飾るフリースキー界の看板アスリートを次々と亡くしてしまい、ちょっと寂しく感じますね。「Front Line」あたりから「Yearbook」までは続いていた寸劇仕立てのオープニング、いつからなくなったんですかねぇ。その後買ってなかったので。
でもニューカマーは続々育ってるので、フィルムそのものは大変華やか。フランス人Richard Perminと共にオープニングを飾るのは、Sean Petit!「WSKI 106」ではまだ11歳だったのに、ビッグになりましたよね。ビッグマウンテンスキーではそうそうたる成績を残してる。Wiki見たら最近のmatchstickでは常連なのですね。
映像的には、tiltshiftといった技巧を凝らして、ユニークなショットを狙う姿勢も見所。

Level 1: After Dark




AfterDarkと聞くとMacのスクリーンセーバー思い出しちゃう私はもういいオヤジ!
Level 1は買うの初めて。ストリート系が強いイメージがありましたが、なかなか、パークありビッグマウンテンあり、変化に富んだ構成。しかもシューテングにだいぶ凝っていて、大胆な映像が飽きさせない。時折挟むイメージ映像みたいのは、あー、って感じですが。
あ、あと、モノスキーで遊んでるIan Comptonとか、面白い。スノボにスキービンディングつけたのかな?

あ、ちなみにわたしは、ビデオ見るだけのヘタレスキーヤーなのであまり突っ込まないでくださいね。
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