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「浜辺のアインシュタイン」リバイバル [音楽:クラシック]
言わずと知れたミニマルミュージックの金字塔、フィリップ・グラスの「浜辺のアインシュタインEinstein on the Beach」が、来月にロンドンのバービカン・センターで再演されるそうです。知らんかった。
うーん、見てみたいような、見たくないような。いやロンドンなんて行く金も暇もありませんが。
オリジナル版とは音がだいぶ変わってくるでしょうから、慣れ親しんだイメージが壊れるのはこわいですね。
ミニマルなんてまだ知らなかった田舎の高校生の時、たまたまNHK FMでグラスの特集をやっていて、ぶっ飛んだのがこの曲です。
フィリップ・グラス・アンサンブルなんて全然知りませんでしたから、番組表見て、80年代当時結構人気のあったブラスアンサンブル、「フィリップ・ジョーンズ」の何かかなぁ、と思って聴いたんですよ。そしたら余りにも刺激的な音群。
もう一気に虜になりまして、それでも日本盤なんかないご時世、貧乏高校生のくせに上京して、当時池袋西武にあった「アール・ヴィヴァン」で取り寄せてもらいました。レーベルも現在のCBSじゃなくて、Tomato Records。LPのレーベルデザインが、トマト。家宝でしたね。
これをきっかけに、ヴァイオリンを担当している、Paul Zukofskyにもはまってしまって。寡作なアーティストですが、独自のレーベル「CP2」からユニークな音源を出してます。
うーん、見てみたいような、見たくないような。いやロンドンなんて行く金も暇もありませんが。
オリジナル版とは音がだいぶ変わってくるでしょうから、慣れ親しんだイメージが壊れるのはこわいですね。
ミニマルなんてまだ知らなかった田舎の高校生の時、たまたまNHK FMでグラスの特集をやっていて、ぶっ飛んだのがこの曲です。
フィリップ・グラス・アンサンブルなんて全然知りませんでしたから、番組表見て、80年代当時結構人気のあったブラスアンサンブル、「フィリップ・ジョーンズ」の何かかなぁ、と思って聴いたんですよ。そしたら余りにも刺激的な音群。
もう一気に虜になりまして、それでも日本盤なんかないご時世、貧乏高校生のくせに上京して、当時池袋西武にあった「アール・ヴィヴァン」で取り寄せてもらいました。レーベルも現在のCBSじゃなくて、Tomato Records。LPのレーベルデザインが、トマト。家宝でしたね。
これをきっかけに、ヴァイオリンを担当している、Paul Zukofskyにもはまってしまって。寡作なアーティストですが、独自のレーベル「CP2」からユニークな音源を出してます。
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