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HWD14の可能性を広げるMVNO格安データ通信、「mineo」 [PC・インターネット]
6/13追記:「UQフラットツープラス」契約中のmineo利用はWiMAX接続に問題あり。新記事を参照してください。
「HWD14」で安易に「mineo」を使ってはいけない!
7/26日追記:データプランにバリエーションも追加。使いやすくなるのか
「mineo」の料金プラン、選択肢が広がりましたが、
先日UQ WiMAXのWiMAX2+サービス、「UQ Flatツープラス」の「LTEオプション無料キャンペーン」が延長になったことを記事にしましたが、LTEの選択肢が増えました!関西電力子会社で光通信事業を手がける「株式会社ケイ・オプティコム」が始める、au回線を利用したMVNOデータ通信、「mineo」。6月3日よりサービス開始です。
関連記事:「HWD14」でau 4G LTE利用料が無料になる「LTEオプション無料キャンペーン」が2ヶ月延長
au系では初めての一般向け格安SIMサービス、しかも先行するdocomo系格安SIMと引けをとらないサービス内容が大注目を浴びてますね。
データ通信サービスの注目点は、
1:基本料月額980円で月々1Gまで高速LTE通信が利用可能。
2:1G超過しても200kbpsで通信可能。
3:逆にパケット余ったらそれは翌月まで持ち越しできる。
4:さらに必要に応じて100MB単位で追加チャージが可能。
ほぼIIJmioの「高速モバイルD」サービスの「ミニマムスタートプラン」と同内容。WiMAXなどのメイン回線持っている方が予備回線として利用するには十分すぎる内容です。au 4G LTEエリアも山奥でもいかなければかなり整備されているので、WiMAX圏外での利用にはまぁ十分ですかね。エリアに穴もあるようですが。
関連記事:猫魔と蔵王に行ってきました
おまけに、帯域規制がかかる条件が「500MB/3日」と、IIJmioの「366MB/3日」より緩いのもありがたいです。
ただ、IIJmioの場合、バンドルクーポン利用時には帯域制限かからないのと、「クーポンスイッチ」機能で必要に応じて高速通信がON/OFFできるので、それぞれ一長一短ではあります。
MVNOだろうがなんだろうが、モバイルデータ通信にはモバイルルーターがなきゃ話にならないわけですが、「mineo」に関しては、ありがたいことに、WiMAX2+ルータ、「HWD14」も動作確認済み。
http://mineo.jp/device/
タブレット、ルータの検証済み機器がタブ選択になっているので、HWD14の存在に最初は気が付かなかったからスルーしてた。
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ヨドバシで購入時確認した時は、「HWD14」は使い回しが出来ないと聞いたんですけど、これは単に他に使えるプランがなかった、ってだけなのかな?ヨドバシ契約端末だと使えないのでは困ってしまいますが、わざわざそんな縛りをかけるだろうか?
mineoに乗り換えるデメリットは、最低契約期間(12ヶ月)があり、早期解約は違約金が税込み10,260円かかること。ただし現在、サービス開始の先行予約キャンペーンで、6ヶ月間基本料無料!
http://mineo.jp/campaign/Reserve/
なので、半年でやめても差し引き4000円ちょいで済む計算。もしくは1年間半額相当。
ちなみに先着1000名様には端末セットプランが2年間基本料無料というキャンペーンもありましたが、これは当然の事ながら、早々に予定数終了してます。
しかし契約には事務手数料3000円が必要になりますから、UQフラットプラスから乗り換える金銭的メリットはそんなに大きくないです。それよりも帯域制限回避のほうがメリットとして大きいかも。
「UQ Flatプラス」契約では、WIMAX2+とLTE両方の合算7ギガでLTEに帯域制限がかかってしまいます。なので、わたしのように固定回線代わりにWiMAXを使っている方は、半月もしないうちに通信量7ギガ超えてしまう方が多いのでは?そうすると、いざというときにLTEがすでに速度制限されていることになりかねない。WiMAX2+の方は2年間は帯域制限なしなので、LTEが別契約だったら通信量心配せずに使うことが出来ます。「ハイスピードプラスエリアモード」の通信量が7ギガ超えた場合、WiMAX2+とLTEの双方に帯域制限がかかります。ハイスピードモードメインであればほとんど心配する必要ないでしょう。
HWD14のau LTEが帯域制限かかる条件がやっと理解できた
残念なのは、iPhoneでテザリングがつかえないこと。もっともわたしのiPhone5はau LTEの800MHz帯に対応していないので乗り換える意味が殆ど無いです。
5/23追記:せっかくなので、便利な使いこなし方をまとめてみました。
スマホで便利なHWD14の使いこなし方
「HWD14」で安易に「mineo」を使ってはいけない!
7/26日追記:データプランにバリエーションも追加。使いやすくなるのか
「mineo」の料金プラン、選択肢が広がりましたが、
先日UQ WiMAXのWiMAX2+サービス、「UQ Flatツープラス」の「LTEオプション無料キャンペーン」が延長になったことを記事にしましたが、LTEの選択肢が増えました!関西電力子会社で光通信事業を手がける「株式会社ケイ・オプティコム」が始める、au回線を利用したMVNOデータ通信、「mineo」。6月3日よりサービス開始です。
関連記事:「HWD14」でau 4G LTE利用料が無料になる「LTEオプション無料キャンペーン」が2ヶ月延長
au系では初めての一般向け格安SIMサービス、しかも先行するdocomo系格安SIMと引けをとらないサービス内容が大注目を浴びてますね。
データ通信サービスの注目点は、
1:基本料月額980円で月々1Gまで高速LTE通信が利用可能。
2:1G超過しても200kbpsで通信可能。
3:逆にパケット余ったらそれは翌月まで持ち越しできる。
4:さらに必要に応じて100MB単位で追加チャージが可能。
ほぼIIJmioの「高速モバイルD」サービスの「ミニマムスタートプラン」と同内容。WiMAXなどのメイン回線持っている方が予備回線として利用するには十分すぎる内容です。au 4G LTEエリアも山奥でもいかなければかなり整備されているので、WiMAX圏外での利用にはまぁ十分ですかね。エリアに穴もあるようですが。
関連記事:猫魔と蔵王に行ってきました
おまけに、帯域規制がかかる条件が「500MB/3日」と、IIJmioの「366MB/3日」より緩いのもありがたいです。
ただ、IIJmioの場合、バンドルクーポン利用時には帯域制限かからないのと、「クーポンスイッチ」機能で必要に応じて高速通信がON/OFFできるので、それぞれ一長一短ではあります。
MVNOだろうがなんだろうが、モバイルデータ通信にはモバイルルーターがなきゃ話にならないわけですが、「mineo」に関しては、ありがたいことに、WiMAX2+ルータ、「HWD14」も動作確認済み。
http://mineo.jp/device/
タブレット、ルータの検証済み機器がタブ選択になっているので、HWD14の存在に最初は気が付かなかったからスルーしてた。
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ヨドバシで購入時確認した時は、「HWD14」は使い回しが出来ないと聞いたんですけど、これは単に他に使えるプランがなかった、ってだけなのかな?ヨドバシ契約端末だと使えないのでは困ってしまいますが、わざわざそんな縛りをかけるだろうか?
mineoに乗り換えるデメリットは、最低契約期間(12ヶ月)があり、早期解約は違約金が税込み10,260円かかること。ただし現在、サービス開始の先行予約キャンペーンで、6ヶ月間基本料無料!
http://mineo.jp/campaign/Reserve/
なので、半年でやめても差し引き4000円ちょいで済む計算。もしくは1年間半額相当。
ちなみに先着1000名様には端末セットプランが2年間基本料無料というキャンペーンもありましたが、これは当然の事ながら、早々に予定数終了してます。
しかし契約には事務手数料3000円が必要になりますから、UQフラットプラスから乗り換える金銭的メリットはそんなに大きくないです。それよりも帯域制限回避のほうがメリットとして大きいかも。
「UQ Flatプラス」契約では、
HWD14のau LTEが帯域制限かかる条件がやっと理解できた
残念なのは、iPhoneでテザリングがつかえないこと。もっともわたしのiPhone5はau LTEの800MHz帯に対応していないので乗り換える意味が殆ど無いです。
5/23追記:せっかくなので、便利な使いこなし方をまとめてみました。
スマホで便利なHWD14の使いこなし方
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