SPONSORED LINK
iPhoneの容量アップの試み。その3。アプリ編。 [iOS]
Amazon Cloud Playerのサービス、始まりましたね。登録したら、過去に買ったアルバム全部利用可能で、これはありがたい。再ダウンロード可能になったことで、ファイル損失の危惧がなくなったのが嬉しいです。iTunes Matchも始まりそうだし、この手のサービス充実してきたらモバイルストレージなんか要らなくなっちゃうんでしょうけど、まだまだ日本じゃ先行き不透明なのが残念ですよね。購入映画の再ダウンロード出来ないし。
ってなわけで、 前回の続き、DLNAアプリ編、行ってみましょう!と、その前に、MZK-SN300N2を色々試してきて、わかってきたこと。アートワークやファイルのメタ情報などが出力されないみたい。なのでアプリの機能がフルに発揮できていない可能性もあるようです。そのつもりで以下の記事読んでください。
MZK-SN300N2、ftpサーバ機能ついているので、最低限ブラウザでなんとかなるとは思ったんですが、なんともならなかった。というわけで、UPnP/DLNAクライアントアプリを漁ってみました。最終的に採用したのは、「8player - Mariia Smeshkova」と、「Media Link Player - ALPHA SYSTEMS INC.」」、それと、「Sitecom Media Controller - Sitecom Europe BV」の3つ。
関連記事:
iPhoneの容量アップの試み
iPhoneの容量アップの試み。その2。設定編。
SPONSORED LINK
まずは、「8Player」について。
8player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥500
8player lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
何が一番よろしいって、iPhone内蔵のクイックタイムプレイヤーを利用するので、動作が軽い。ディスクの内容リストアップするのも早いし、ファイルの読み込みも早い。
同一フォルダ内の曲は連続再生可能です。iTunesのフォーマットで保存してあれば、曲順がファイル名になってると思うので、アルバム単位の試聴ができます。
曲選択してから再生するまでに若干のラグはありますが、他のプレイヤーと比べたら全然無問題。ギャップレス再生には対応していないので、プログレの組曲とか曲間わずかに間が入るのが気になりますが、それは仕方がないか。設定で内蔵プレイヤーの利用をオフにするととたんに読み込みが遅くなりますので、やめたほうがいいです。
正直、インターフェースは気に入らないんですけど、設定から無地背景など選択できるので許容範囲かな。
続いて、良くない点。
メディアプレイヤーのインターフェースは、フォルダの階層を巡っていくものなので、保存アルバムが多くなるとスクロールがやたら大変になります。あらかじめアルファベット別など、きちんと階層整理しておかないと再生時に大変。
関連して、フォルダの並びが、文字コード順なのでしょうか?大文字と小文字が別になる。まずは大文字がアルファベティカルに並び、続いて、小文字、そして、キリル文字など、そして日本語。これは使いづらい。
あと、たまに異様にバッテリーを消費する。iPhone 4sでMarillionのプログレ組曲なアルバム、「Misplaced Childhood」を全曲再生してみたところ、Media Link Playerでは数%しかバッテリー消費しないのに、8Playerは20%近くも消費する!常に起こるわけではないので原因が特定できてないんですけど、その時はiPhone本体も熱くなっているので、嫌ですね。メモリ喰いなのかぁ。3gsでは不安定でよく落ちる。あるいはバックグラウンド再生ができなくなる。その時はアプリの再起動が必要です。音楽鑑賞は3gs、その他の作業は4sにしたいので、ちょっと不満。だましだまし使ってます。
対する、「Media Link Player」。
Media Link Player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥450
Media Link Player Lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
前述の「8Player」が異様にバッテリー喰ったとき、びっくりしてこっちも導入していました。まぁ両方買ったからには使い分けしようと思います。
無料版と有料版では随分使い勝手が異なります。無料版だとバックグラウンド再生ができない。それに対して有料版は、バックグラウンド再生対応はもちろん、iPhoneに同期した音楽も再生可能(ムービーは音声だけ)。
まぁ同期したムービーはiOSのビデオアプリで見ればいいので問題ありません。DLNA機器配信のムービーは当然再生可。
ただし再生可能なフォーマットは限られています。
あと、有料版ではiPhone自体をDLNAホストにして音楽配信が可能になります。
プレイヤーのインターフェースは物凄くシンプル。無駄に凝らない分使いやすくて好感が持てます。有料版だと動作もそこそこ速い。
8Playerとは違い、フォルダ/ファイル名を大文字小文字区別しないので、アーティスト名などきちんとアルファベット順に並んでくれるのが嬉しい。さらに、iOSのミュージックアプリ同様、リスト画面の右側にアルファベットボタンがあるので、大容量HDDに大量の音楽ぶち込んだ時でも目的のアーティストにアクセスしやすいのが良いです。
と、ここまでだと一択に見えますが、よろしくない部分もある。一番の問題は、曲の最後、1秒程度が、再生されない。なんだか、無理してギャップレス再生に挑戦して失敗してる感じ。フェードアウトする曲だとほとんど気になりませんけど、プログレ組曲でこれやられたら思いっきり興が削がれます。もしかしたらこれはMZK-SN300N2側の問題かもしれませんが。
2013年2月12日のアップデートで、最後が切れるのはなくなりました。
あとは、iPhone内の曲にアクセスするときは、曲/ムービーが全部アルファベット順にソートされちゃいます。曲順無視されちゃうのは困る。デフォルトミュージックアプリで聴きゃいいんですけどね。
最後に、「Sitecom Media Control」
Sitecom Media Controller
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
ヨーロッパのネットワーク機器メーカー、Sitecomが提供するDLNAクライアントアプリ、みたいです。上記2つのアプリを買った後、この記事を書いている時に見つけたもの。基本的に「Media Link Player」に操作性など似ていますが、更にカバーフローまで使えるのが面白い。もっともMZK-SN300N2だとアートワーク出せないので意味ないんですけど。
このソフトはかなり良い。無料なのに、バックグラウンドで動作するし、軽い。フォルダ内の連続再生も可能。ただし、リピートやランダム再生といった機能は使えません。それと、曲の最後が一部再生されないことがあるのもMedia Link Playerと一緒。と、少々物足りない部分もありますが、無料でここまで使えるならば、文句をいうのが贅沢、ってもんですね。これが一押しかも。
その他、試してみた物たち。
定番は、AcePlayerになるんですかね。
AcePlayer -Powerful Media Player
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥85
確か先月ぐらいまでは無料版とプロ版があったんですが、今は有料版しかなくなっていますね。代わりに、「AceMusic」がお試し版の位置づけになるようです。使い勝手は一緒。
AceMusic -Music Downloader & Player
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
UPnP/DLNAに対応したメディアプレイヤー機能以外にも、ブラウザ、FTPクライアント、sambaクライアント機能を持ち、iTunes経由でファイルを取り込むことも可能。iPhoneデフォルトで再生可能なファイル形式以外にも、wmv、flv、さらにはvideo tsと、さまざまなファイルが再生可能。
ただし、ディスク内の保存曲数が多くなると、フォルダの読み込みがえらく時間かかるようになります。曲読み込みも遅い。その分多機能ではあります。
ホーム画面。設定でテーマ変更ができます。デフォルトのグリーンがなんとも安っぽいので、グレーに変更。さらに、Media PlayerのプレイモードをSequential Playにしておくと、同一フォルダ内のファイルを順に再生してくれます。アルバム全体を試聴するときはこの設定で。
Media Explorerにアクセスすると、機能一覧が表示されます。無駄にアイコンが大きい。もう少し小さければ、すべての機能が一画面で表示できるのに。あ、でも、iPhone5だとちょうどいいのかな?
「オープンURL」で、ストリーミングのURLを設定してウェブラジオを聞いたりできます。URLはiTunesで調べたりできますよね。まぁでもウェブラジオ聴くなら専用アプリのほうが使いやすい。
「Media severs」で、DLNA機器にアクセスできますが、びっくりしたことに、m4aが再生できない。色々対応しているのに、なんで?手持ちのファイルが大半m4aなので、これでは目的達成できない!と、諦めてアプリ削除しようかと思ったんですが、念のため「Sambaサーバ」を選択して、MZK-SN300n2のIPアドレス、「192.168.1.253」にアクセスしたところ、再生成功!もしかしたら有料版だと再生できるのかもしれませんが、購入してないのでわかりませんすみません。
というように、AcePlayer非常に多機能で便利なんですが、やはり重いのが玉に瑕。3gsだと動作が不安定になりがち。とくにSambaクライアント機能だと、重さが顕著。「Media Servers」だとQuicktimeを利用するのですが、Sambaクライアントは独自のデコーダを使うようで、特に動画再生が不安定。常用するにはストレスが溜まりそうです。
SmartStor Fusion Stream
SmartStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
PROMISEテクノロジー社のホームメディアサーバ用のDLNAクライアントアプリのようですが、汎用DLNAアプリとしても使えます。ですが、まったくもって使い勝手が悪い。いちいち再生するものをプレイリストに登録しなければいけない。もしかしたら専用機器と接続すると使い勝手いいのかもしれませんけど、アルバム単位でサックと聴きたいわたしなんかには無理。
Twonky Beam
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
やはりプレイリストを作ってからでないと連続再生できない。プレイリストに登録した順に再生するので、登録時に考えながらやらないといけないので、面倒臭い。もっと直感的に作業できないとモバイルユースには不向きかと。
DK UPnP/DLNA Player
DK UPnP/DLNA Player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥170
DK UPnP/DLNA Player Free
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
Free版のみ試してみましたが、動作は軽いんですけど、連続再生に対応していない。やっぱクラシックやプログレは、アルバム単位で聴いてなんぼだと思うので、却下。
UPnP Peek
UPnP Peek
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
やはり連続再生に対応していない。ビデオ見るだけならいいんですけどね。ちょっと読み込みも遅いです。
eXplayer Lite
eXPlayer Lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
重い!却下。
というわけで、まだまだ色々試している最中ですが、やっぱりスマートじゃないですね。iOSのミュージック/ビデオアプリ、のシンプルだけど使いやすいインターフェースの完成度の高さが際立ちます。
でもiPhoneの容量以上の音楽持ち歩けるのはとっても幸せな気分。今はとりあえず16ギガのmicroSDで遊んでいるところ。
関連記事:
iPhoneの容量アップの試み
iPhoneの容量アップの試み。その2。設定編。
ってなわけで、 前回の続き、DLNAアプリ編、行ってみましょう!と、その前に、MZK-SN300N2を色々試してきて、わかってきたこと。アートワークやファイルのメタ情報などが出力されないみたい。なのでアプリの機能がフルに発揮できていない可能性もあるようです。そのつもりで以下の記事読んでください。
MZK-SN300N2、ftpサーバ機能ついているので、最低限ブラウザでなんとかなるとは思ったんですが、なんともならなかった。というわけで、UPnP/DLNAクライアントアプリを漁ってみました。最終的に採用したのは、「8player - Mariia Smeshkova」と、「Media Link Player - ALPHA SYSTEMS INC.」」、それと、「Sitecom Media Controller - Sitecom Europe BV」の3つ。
関連記事:
iPhoneの容量アップの試み
iPhoneの容量アップの試み。その2。設定編。
SPONSORED LINK
まずは、「8Player」について。
8player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥500
8player lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
何が一番よろしいって、iPhone内蔵のクイックタイムプレイヤーを利用するので、動作が軽い。ディスクの内容リストアップするのも早いし、ファイルの読み込みも早い。
同一フォルダ内の曲は連続再生可能です。iTunesのフォーマットで保存してあれば、曲順がファイル名になってると思うので、アルバム単位の試聴ができます。
曲選択してから再生するまでに若干のラグはありますが、他のプレイヤーと比べたら全然無問題。ギャップレス再生には対応していないので、プログレの組曲とか曲間わずかに間が入るのが気になりますが、それは仕方がないか。設定で内蔵プレイヤーの利用をオフにするととたんに読み込みが遅くなりますので、やめたほうがいいです。
正直、インターフェースは気に入らないんですけど、設定から無地背景など選択できるので許容範囲かな。
続いて、良くない点。
メディアプレイヤーのインターフェースは、フォルダの階層を巡っていくものなので、保存アルバムが多くなるとスクロールがやたら大変になります。あらかじめアルファベット別など、きちんと階層整理しておかないと再生時に大変。
関連して、フォルダの並びが、文字コード順なのでしょうか?大文字と小文字が別になる。まずは大文字がアルファベティカルに並び、続いて、小文字、そして、キリル文字など、そして日本語。これは使いづらい。
あと、たまに異様にバッテリーを消費する。iPhone 4sでMarillionのプログレ組曲なアルバム、「Misplaced Childhood」を全曲再生してみたところ、Media Link Playerでは数%しかバッテリー消費しないのに、8Playerは20%近くも消費する!常に起こるわけではないので原因が特定できてないんですけど、その時はiPhone本体も熱くなっているので、嫌ですね。メモリ喰いなのかぁ。3gsでは不安定でよく落ちる。あるいはバックグラウンド再生ができなくなる。その時はアプリの再起動が必要です。音楽鑑賞は3gs、その他の作業は4sにしたいので、ちょっと不満。だましだまし使ってます。
対する、「Media Link Player」。
Media Link Player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥450
Media Link Player Lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
前述の「8Player」が異様にバッテリー喰ったとき、びっくりしてこっちも導入していました。まぁ両方買ったからには使い分けしようと思います。
無料版と有料版では随分使い勝手が異なります。無料版だとバックグラウンド再生ができない。それに対して有料版は、バックグラウンド再生対応はもちろん、iPhoneに同期した音楽も再生可能(ムービーは音声だけ)。
まぁ同期したムービーはiOSのビデオアプリで見ればいいので問題ありません。DLNA機器配信のムービーは当然再生可。
ただし再生可能なフォーマットは限られています。
あと、有料版ではiPhone自体をDLNAホストにして音楽配信が可能になります。
プレイヤーのインターフェースは物凄くシンプル。無駄に凝らない分使いやすくて好感が持てます。有料版だと動作もそこそこ速い。
8Playerとは違い、フォルダ/ファイル名を大文字小文字区別しないので、アーティスト名などきちんとアルファベット順に並んでくれるのが嬉しい。さらに、iOSのミュージックアプリ同様、リスト画面の右側にアルファベットボタンがあるので、大容量HDDに大量の音楽ぶち込んだ時でも目的のアーティストにアクセスしやすいのが良いです。
と、ここまでだと一択に見えますが、よろしくない部分もある。
2013年2月12日のアップデートで、最後が切れるのはなくなりました。
あとは、iPhone内の曲にアクセスするときは、曲/ムービーが全部アルファベット順にソートされちゃいます。曲順無視されちゃうのは困る。デフォルトミュージックアプリで聴きゃいいんですけどね。
最後に、「Sitecom Media Control」
Sitecom Media Controller
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
ヨーロッパのネットワーク機器メーカー、Sitecomが提供するDLNAクライアントアプリ、みたいです。上記2つのアプリを買った後、この記事を書いている時に見つけたもの。基本的に「Media Link Player」に操作性など似ていますが、更にカバーフローまで使えるのが面白い。もっともMZK-SN300N2だとアートワーク出せないので意味ないんですけど。
このソフトはかなり良い。無料なのに、バックグラウンドで動作するし、軽い。フォルダ内の連続再生も可能。ただし、リピートやランダム再生といった機能は使えません。それと、曲の最後が一部再生されないことがあるのもMedia Link Playerと一緒。と、少々物足りない部分もありますが、無料でここまで使えるならば、文句をいうのが贅沢、ってもんですね。これが一押しかも。
その他、試してみた物たち。
定番は、AcePlayerになるんですかね。
AcePlayer -Powerful Media Player
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥85
確か先月ぐらいまでは無料版とプロ版があったんですが、今は有料版しかなくなっていますね。代わりに、「AceMusic」がお試し版の位置づけになるようです。使い勝手は一緒。
AceMusic -Music Downloader & Player
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
UPnP/DLNAに対応したメディアプレイヤー機能以外にも、ブラウザ、FTPクライアント、sambaクライアント機能を持ち、iTunes経由でファイルを取り込むことも可能。iPhoneデフォルトで再生可能なファイル形式以外にも、wmv、flv、さらにはvideo tsと、さまざまなファイルが再生可能。
ただし、ディスク内の保存曲数が多くなると、フォルダの読み込みがえらく時間かかるようになります。曲読み込みも遅い。その分多機能ではあります。
ホーム画面。設定でテーマ変更ができます。デフォルトのグリーンがなんとも安っぽいので、グレーに変更。さらに、Media PlayerのプレイモードをSequential Playにしておくと、同一フォルダ内のファイルを順に再生してくれます。アルバム全体を試聴するときはこの設定で。
Media Explorerにアクセスすると、機能一覧が表示されます。無駄にアイコンが大きい。もう少し小さければ、すべての機能が一画面で表示できるのに。あ、でも、iPhone5だとちょうどいいのかな?
「オープンURL」で、ストリーミングのURLを設定してウェブラジオを聞いたりできます。URLはiTunesで調べたりできますよね。まぁでもウェブラジオ聴くなら専用アプリのほうが使いやすい。
「Media severs」で、DLNA機器にアクセスできますが、びっくりしたことに、m4aが再生できない。色々対応しているのに、なんで?手持ちのファイルが大半m4aなので、これでは目的達成できない!と、諦めてアプリ削除しようかと思ったんですが、念のため「Sambaサーバ」を選択して、MZK-SN300n2のIPアドレス、「192.168.1.253」にアクセスしたところ、再生成功!もしかしたら有料版だと再生できるのかもしれませんが、購入してないのでわかりませんすみません。
というように、AcePlayer非常に多機能で便利なんですが、やはり重いのが玉に瑕。3gsだと動作が不安定になりがち。とくにSambaクライアント機能だと、重さが顕著。「Media Servers」だとQuicktimeを利用するのですが、Sambaクライアントは独自のデコーダを使うようで、特に動画再生が不安定。常用するにはストレスが溜まりそうです。
SmartStor Fusion Stream
SmartStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
PROMISEテクノロジー社のホームメディアサーバ用のDLNAクライアントアプリのようですが、汎用DLNAアプリとしても使えます。ですが、まったくもって使い勝手が悪い。いちいち再生するものをプレイリストに登録しなければいけない。もしかしたら専用機器と接続すると使い勝手いいのかもしれませんけど、アルバム単位でサックと聴きたいわたしなんかには無理。
Twonky Beam
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
やはりプレイリストを作ってからでないと連続再生できない。プレイリストに登録した順に再生するので、登録時に考えながらやらないといけないので、面倒臭い。もっと直感的に作業できないとモバイルユースには不向きかと。
DK UPnP/DLNA Player
DK UPnP/DLNA Player
カテゴリ: エンターテインメント
価格: ¥170
DK UPnP/DLNA Player Free
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
Free版のみ試してみましたが、動作は軽いんですけど、連続再生に対応していない。やっぱクラシックやプログレは、アルバム単位で聴いてなんぼだと思うので、却下。
UPnP Peek
UPnP Peek
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料
やはり連続再生に対応していない。ビデオ見るだけならいいんですけどね。ちょっと読み込みも遅いです。
eXplayer Lite
eXPlayer Lite
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
重い!却下。
というわけで、まだまだ色々試している最中ですが、やっぱりスマートじゃないですね。iOSのミュージック/ビデオアプリ、のシンプルだけど使いやすいインターフェースの完成度の高さが際立ちます。
でもiPhoneの容量以上の音楽持ち歩けるのはとっても幸せな気分。今はとりあえず16ギガのmicroSDで遊んでいるところ。
関連記事:
iPhoneの容量アップの試み
iPhoneの容量アップの試み。その2。設定編。
コメント 0