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新世代イタリアン・プログレを代表するAccordo Dei Contrariがサードアルバム「AdC」を発表 [音楽:南欧]

年明け頃に、「新曲レコーディング中」っていうのをFacebookに書いてるのは見てたけど、気が付いたら先月頭に既に発売してた。

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前作同様、購入は彼らのウェブサイトから。デジタルアルバムだとハイレゾも選べてお値段は4ユーロ〜9ユーロ。もしくは、ファイルダウンロードオプションも付くVinyl LPだと20ユーロ。
http://www.accordodeicontrari.com/#!e-store/c214c

CDは近日中に発売になるようですね。


今回収録された6曲収録のうち3曲はセカンド・アルバム製作時に既に完成、もしくは曲構想はできていて、その後3曲を新たに作りアルバム制作へ。収録は3日のセッションで終了するという集中力で完成されています。





その新たに書き下ろした曲、「Nadir」からアルバムは始まります。アグレッシブな変拍子ジャズ・ロック。徐々に表情を変えていくフレーズの反復がミニマルっぽくていいです。「酩酊感」よりも「覚醒感」が強い。

3曲目「Seth/Zeugma」は、ヴァイオリンとチェロをゲストに迎えたピアノトリオのイントロから始まりますけど、これがヒンデミット的ネオクラシカルな作風で楽しい。その後一転してハードなセッションになだれ込んでいくコントラストがカッコ良い。

4曲目「Dua」はマハビシュヌ的な展開の中にジェントル・ジャイアント的な表情が織り交ぜられるなかなかユニークな曲。

そして終曲「Piu' Limpida E 〜」は前作「Kubai」に収められた曲の続編。リズムセクションはお休みで、ゲストのチェロとビオラにアコースティック・ギターとピアノが織りなす爽やかな楽曲。これまでのアルバムでは見られなかった側面が意外で面白い。

前2作に負けず劣らずの高密度なアルバムに仕上がっていて、大変お薦めなアルバム。

7/23、記事のタイトル修正。アルバムタイトルが間違っててお恥ずかしい。
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