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ティルソン・トーマスのラッグルズはもっと評価されるべき [音楽:クラシック]

さてさて、またまたMTTについて。先日書いたように、ドイツ・グラモフォンに残した20世紀のアメリカ音楽2枚、国内盤LPは未発売でした。アイブズ&ラッグルズのLPは高校当時都内のレコード屋をはしごして探して、ついに秋葉原の石丸電気で輸入盤を見つけたときは狂喜乱舞ものでした。ジャケットのインパクトと相まって、いかにも前衛だぞ!って雰囲気がひしひしと。
結局W・シューマン&ピストンのLPは買うことができませんでしたが、CD時代になって比較的容易に手に入れることができるようになりましたね。いい時代になったもんです。


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「浜辺のアインシュタイン」リバイバル [音楽:クラシック]

言わずと知れたミニマルミュージックの金字塔、フィリップ・グラスの「浜辺のアインシュタインEinstein on the Beach」が、来月にロンドンのバービカン・センターで再演されるそうです。知らんかった。



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François-Xavier Roth:古楽器の火の鳥 [音楽:クラシック]

昨日ストラヴィンスキーについて言及したので、最近買ったアルバムについて。
「Stravinsky: L'Oiseau de feu」by Les Siècles and François-Xavier Roth


20世紀の作品が、古楽器(っていうか、歴史的楽器?)で聴けるご時世が来るだなんて!youtubeに、リハーサルの映像でしょうか?「魔王カスチェイの踊り」が上がってますが、編成はそれなりに大きいようですね。



恥ずかしながらつい最近まで、François-Xavier Rothについては知りませんでした。一昔前までは雑誌やらなにやらで情報収集勤しんだりもしてましたが、最近はご無沙汰。CDジャーナルは、その前身、ディスクリポートも創刊以来定期購読してたんですが、10年ぐらい前の紙面刷新から購入やめちゃった。なもんで店頭でたまたま手に取らないとニューカマーが全然分からない。けどショップも衰退してますしね。

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