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ロシア発のとっても天使なインディトロニカ、「LITTLE MAGIC SHOP」 [音楽:ロシア]
夢見るようなサウンドが心地よい!
「LITTLE MAGIC SHOP」は、ロシアのサマラ(クイビシェフ)出身の3人組。Cheese PeopleのキーボードMisha Shimarovが、Sasha BaidachnaiaとKarina Grigor'evaの2人を巻き込んで結成したみたい。
「Cheese People」はファンキーでキッチュでいかにもCheesyなサウンドが楽しいバンドですが、「LITTLE MAGIC SHOP」ではもっとエレクトロニカ寄りのサウンドを聴かせてくれます。先週発売のデビューEP、「Planet After Light Preasure」は、Valtýsdóttir姉妹が在籍していた頃のMúmに、Kawaii成分をたっぷりふりかけたような激甘ポップサウンドが素敵です。ミディアムテンポの、まさに教科書通りといった王道エレクトロニカナンバー、「Pony Always in Time...」で始まる、夢見るガールポップな4曲の詰め合わせ。今回のEPは挨拶代わりで、続きの楽曲も用意してあるとのこと。楽しみです。
「LITTLE MAGIC SHOP」は、ロシアのサマラ(クイビシェフ)出身の3人組。Cheese PeopleのキーボードMisha Shimarovが、Sasha BaidachnaiaとKarina Grigor'evaの2人を巻き込んで結成したみたい。
「Cheese People」はファンキーでキッチュでいかにもCheesyなサウンドが楽しいバンドですが、「LITTLE MAGIC SHOP」ではもっとエレクトロニカ寄りのサウンドを聴かせてくれます。先週発売のデビューEP、「Planet After Light Preasure」は、Valtýsdóttir姉妹が在籍していた頃のMúmに、Kawaii成分をたっぷりふりかけたような激甘ポップサウンドが素敵です。ミディアムテンポの、まさに教科書通りといった王道エレクトロニカナンバー、「Pony Always in Time...」で始まる、夢見るガールポップな4曲の詰め合わせ。今回のEPは挨拶代わりで、続きの楽曲も用意してあるとのこと。楽しみです。
ロシアのトラッドバンド「Yoki」のサードアルバム、「Vesta」はレコメン的な楽しさ満点 [音楽:ロシア]
ロシアの前衛的トラッドバンド、「Yoki」が、今春に待望のサードアルバム、「Vesta」を発表しています。
関連記事:
ロシアのモダンでお洒落なトラッド系バンド、「Yoki」
新作、Olga LarionovとValentine Tolmachevの双頭ボーカルは変わりありませんが、バックのメンバーが、バリトンサックスとリズムセクション以外は脱退しちゃったみたい。結果、サウンドがよりタイトに。Avant-Jazz~プログレ的な肌触りがとてもいい。9曲目「Ноша」や10曲目「Мальчик」でのスラップ混じりのタメの効いたバックトラックとか、カッコいいです。
Olga Larionova - vocla, ocarina, kaluka
Valentina Tolmacheva - vocal, keyboards
Andrey Ousikov - drums, karimba, Didgeridoo
Daniil Voronin - bass, double-bass, vocal
Alexander Novikov - Baritone sax
そしてバンドの創始者であり、作詞作曲を担当するAlexei Stolyarovが、今回はじめてポエトリー・リーディングで参加。5曲目、8曲目、そして終曲でアルバム展開のアクセントになっています。
日本盤は出ないんかいな〜。
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Valentina Tolmacheva - vocal, keyboards
Andrey Ousikov - drums, karimba, Didgeridoo
Daniil Voronin - bass, double-bass, vocal
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日本盤は出ないんかいな〜。
「iamthemorning」新作からのシングル第一弾は、「A Simple Story」に決定 [音楽:ロシア]
10月には発売だそうで!
シングルの発売と同時に、新作のPVも公開予定。撮影も順調に進んだ模様。
さらに素敵なニュース、新作には、Porcupine Treeのドラマー、Gavin Harrisonが参加!
発表が待ち遠しい!
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ロシアの美しすぎるacoustic psycho-folk / Ethereal Wave、「iamthemorning」
ロシアの至宝、iamthemorningからのクリスマスプレゼント、new ep「Miscellany」発表
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「Inna Pivars and the Tsoys」のアルバムが国内発売開始 [音楽:ロシア]
今年のはじめに記事した、ラトビア出身のInna Pivars率いるおサイケなバンド、「Inna Pivars and the Tsoys」のアルバムが、iTunes、Amazonでも取り扱いが始まりました。
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ラトビア/ロシアのモンドで破壊力抜群なサイケデリック/ガレージ、「INNA PIVARS & The Tsoys」
記事書いたあと、2月の頭にEP「The Girl on a Paper Boat」を出してたんですよね。
でも日本じゃなかなか手にはいらないから入手諦めてましたが、今月に入ってフルアルバム、「The Haze of Memories」がロシアのSoyuz Musicから発売され、それに合わせてEP、アルバムの両方がワールドワイドで発売になった模様。
ユニークな彼らの活動、一部の好事家の興味にとどまりそうに思ってましたが、実は結構動きがある。先日の記事でも取り上げた「Letting Me Go」のクリップ、「Letting You Go」は、イギリスの「Reed Short Film Competition 2013」で「Best Young Film maker」を受賞していたり、あるいはEPの3曲目、「Big Mistake」がVogue Brasilの60年代回帰を意識した特集のクリップで使われたりとか、なんかこれから来るかもしれない。
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タグ:Inna Pivars and the Tsoys Inna Pivars The Girl on a Paper Boat The Haze of Memories Letting You Go Letting Me Go Reed Short Film Competition 2013 Best Young Film maker Big Mistake Vogue Brasil Anna Ewers Albert Reed And God Created Woman Mariano Vivanco サイケデリック 60's garage revival psychedelic pop ラトビア モスクワ Moscow baroque pop Latvia Инна Пиварс
Theodor Bastardの快作、「Oikoumene」がiTunes、Amazonで発売開始されている [音楽:ロシア]
去年の2月に発売以降、長らく自主流通だったロシアのアンビエント系トラッドバンド、Theodor Bastardのアルバム「Oikoumene」が、ようやくiTuneやAmazon mp3で取り扱いが開始されています。先月発売になった模様ですね。
しっかしまぁ、カンボジアの情景が全く違和感なく馴染むこと。
関連記事:
Theodore Bastardの新譜、「OIKOUMENE」を聴く
ロシアのエスノなゴシックバンド、Theodor Bastardの新PV、「Takaya Mija」
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Anna Pinginaのセカンドアルバム「АХИМСА」、今週発売開始。 [音楽:ロシア]
Anna Pinginaが、待望のセカンドアルバム、「АХИМСА」を先月発表しました!
タイトルの「АХИМСА (Ahimsa)」は、「不殺生」という意味。歌詞がロシア語なので全く内容がわかりませんが、サウンドはだいぶプログレ色が濃くなりかっこいい。
関連記事:
ロシアの歌姫、Anna Pinginaの「Moy」は、爽やかなケルトロック
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Iamthemorningのアルバムが、Amazon、iTunesで発売開始! [音楽:ロシア]
先日記事にした話題のロシアの至宝、iamthemorningのアルバムが、ついに、ついに日本でも発売開始!ダウンロード販売では既に購入可能です。
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ロシアの美しすぎるacoustic psycho-folk / Ethereal Wave、「iamthemorning」
Amazonでは、CDでも購入可能です。物理メディアで手元に置きたい方、圧縮音源ではいやな方はこちらでどうぞ。
既にセカンドアルバムの計画もあるみたいです。Jazzatorのようにクラウドファンディング立ち上げるかもしれないそうですが、それはどうなんだろう。
関連記事:
モスクワのエクスペリメンタル・ジャズ・バンド、Jazzatorが、サードアルバム作成のための出資者を募っています
Jazzatorのクラウドファンディングは目標額に達せず終了
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ロシアからやってきたChaotic Hardcore、「Follow The White Rabbit」 [音楽:ロシア]
「Follow The White Rabbit」はサンクトペテルブルク出身の4人組。バンド名はどこからどう見ても「不思議の国のアリス」ですが、出てくる音はどっちかというと「American McGee's Alice」の世界。
トロいのでほとんどゲームはやりませんが、「American McGee's Alice(アリスインナイトメア)」はデモ版だけやりました。ああいう世界観好きですが、本編買う前にMac版手に入らなくなっちゃったんですよね。今ならCrossoverでWindows版動かせるからできないことないですけど。
話がそれましたが、FTWRは2007年に結成。ギグを積み重ねながらEPやシングルを発表し、そして昨年10月にアルバム「Endorphinia」を発表しています。このアルバムが秀逸!闇の奥底をさまようようなギターループからブラスト炸裂のヘヴィサウンドへ突入する「The Eye Light」を皮切りに、メロディックでハードな楽曲が10曲。ハードコア風味も強いですが、哀愁ただようメロディにあふれているので、「Misery Loves Co.」なんかの90年代インダストリアル・メタルからの流れを感じる部分も。
あんまりボーカルがグロウルしたりはしませんが、ダークでヘヴィなサウンドは「Opeth」などのプログレッシブ・デスメタルのファンにもアピールするかも。
なにはともあれ、Bandcampで試聴可能ですので、お試しあれ。
トロいのでほとんどゲームはやりませんが、「American McGee's Alice(アリスインナイトメア)」はデモ版だけやりました。ああいう世界観好きですが、本編買う前にMac版手に入らなくなっちゃったんですよね。今ならCrossoverでWindows版動かせるからできないことないですけど。
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あんまりボーカルがグロウルしたりはしませんが、ダークでヘヴィなサウンドは「Opeth」などのプログレッシブ・デスメタルのファンにもアピールするかも。
なにはともあれ、Bandcampで試聴可能ですので、お試しあれ。
Jazzatorのクラウドファンディングは目標額に達せず終了 [音楽:ロシア]
先日お伝えした「Jazzator」のアルバム制作費用を募集するクラウドファンディングは、目標額の1/3が集まった所で時間切れになりました。
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わたしが寄付したあとには、5人しか寄付してない。集まったお金は返金なしで、このままアルバム制作に入るみたいですね。
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Pelageyaの「Девушкины песни(Girl's Song)」を買った。 [音楽:ロシア]
先日Amazon MP3ストアの「ダブル20%OFFクーポンキャンペーン」について記事を書きましたが、もうキャンペーン期間も今日いっぱい。ご利用になった方も多いと思いますが、わたしが買ったものの、一つがこれ!
関連記事:
Amazon MP3ストアで、「ダブル20%OFFクーポンキャンペーン」
ちょうど今もやっていますが、ヨドバシとかの2枚目半額セールでiTunesカードを買ってるから基本的にiTunes Storeだといつでも20%以上オフ状態なので、Amazonでは、iTunesより安いものを買うようにしています。
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