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続報:新年度に入り、WiMAX2+で「3GB/3日」超過時の帯域制限は行われるのか? [WiMAX]

追記:6月に入って帯域制限開始された模様。ショック!
WiMAX2+、遂に速度制限始まる!

新年度から「3GB/3日間」を超過すると大量通信で速度制限を行うと発表していたWiMAX2+サービスですが、先日まとめたように、2日間で5ギガ使っても全く速度制限をうけた形跡がありませんでした。
関連記事:新年度に入り、WiMAX2+で「3GB/3日」超過時の帯域制限は行われるのか?

でもまだ4月もようやく中旬。まだまだUQ WiMAXの方針が定まってないだけなのかもしれないので油断禁物。様子見段階かなぁと思っていたところにMac OSX YosemiteとiOS8.3のアップデートがたてつづけに来ちゃったじゃないですか。てなわけで、一気にOSやらアプリやらのアップデートをすることで、再度大量通信をして速度制限されるか試してみました。

昨日の昼頃からアップデート開始。開始時までの積算通信量がたしか8GBぐらいだったと思います。これだけでも普段の月と比べたら倍ぐらい使ってます。
なんかIOS8のダウンロードは立て続けに失敗して4回目ぐらいに成功。それにYosemiteやらiPhone用iWorkアプリやらのアップデートをたてつづけに行うことで、現在までの通信量がなんと20ギガ超!普段のひと月分をはるかに超えた容量使っちまった。1日で10ギガ以上。月初からの平均でも1日あたり2ギガ使った計算です。余裕で通信制限受けるはず。で、本日の通信速度はどうなているか。

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新年度に入り、WiMAX2+で「3GB/3日」超過時の帯域制限は行われるのか? [WiMAX]

追記:6月に入って帯域制限開始された模様。ショック!
WiMAX2+、遂に速度制限始まる!

とうとう4月。今日はちょっと花冷えだけど、都内の桜も満開で、いよいよ春真っ盛り。新年度に入り新たな出会いの時期です。そしてモバイルデータ通信も色々変わっていくはず。その1つ、UQ WiMAXが提供する「WiMAX2+」が220Mbpsの高速通信「ギガ放題」の導入に伴い、「3GB/3日」超過時に速度制限を導入するとしておりましたが、実際どうなるのか気になるところです。
UQ WiMAX公式サイト:「UQ Flatツープラス」の速度制限について
関連記事:UQ WiMAXの新プラン「UQ Flatツープラス ギガ放題」が発表に

そこで、帯域制限の実際を体感すべく、昨日大量通信をしてみました。うちのMacBookはまだMavericksだったので、年度の切り替えに合わせて昨日ようやくYosemiteへアップデート。このインストーラーが5GB超です。昨日から現在までの通信量が5.78GB。この結果、通信速度はどうなるか!本日午後の測定結果です!

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UQ WiMAXの新プラン「UQ Flatツープラス ギガ放題」が発表に [WiMAX]

なんかワクワク。わたしはまだ現行契約が1年も経ってないから切り替えできないんだけど。
http://www.uqwimax.jp/lp/220m/

モバイルデータ通信の最右翼、UQ WiMAXが満を持して、「下り最大220Mbps」のサービス開始を発表しました。発表会の様子はUstreamでもライブ中継されて、動画がyoutubeにもアップされてます。
https://www.youtube.com/watch?v=UcB4x5-b7XQ
しかしなんだな、Appleの基調講演見慣れてると、なんともださい発表会だなぁ。

発表会の見た目はさておき、肝心のプラント新機種はどうなっているか。

まず、サービス内容ですが、現行のWiMAXサービスとは大きな変化が導入されることに。現在の「UQ Flatツープラス」プランだと月間通信量に制限はありませんが、2月20日以降の契約だと月間7GBの容量制限が設けられることに。それと合わせて、月額約700円のプラスの4380円で、通信容量無制限の「UQ Flatツープラス ギガ放題」が新たに導入されます。この両者はいつでも切り替え可能。ちょっと使いすぎたなぁって時には無制限プランに変えればいいので、とてもリーズナブル。まぁ実質値上げなんですけど、このぐらいのおねだんなら許容範囲かな。ちなみに新規契約だとお試し期間として最大3ヶ月間3696円/月で「ギガ放題」が利用可能。良心的ですね。

もう一つの大きな変更点は、前からうわさになっていた帯域制限の明文化。新サービスの開始以降は、3日間で3ギガ以上の利用で帯域制限がかかるようです。この条件は、auやソフトバンクが行っている「3日で1ギガ」と比べたら緩いですし、速度もYouTubeのHD動画も再生可能な700kbps程度で抑えられる模様。
わたしの場合、WiMAXで月にだいたい10〜20ギガ使ってるので、平均したらさほど困りはしない程度です。
でもOSの再インストールとか短期間で大量の通信行う場合もありますし、回線速度が上がったらそれに比例して今後もウェブのコンテンツが大容量化していくのは当然予測できますから、近い将来窮屈になってくるのは目に見えている。docomoがLTEで帯域制限撤廃したなんてニュースもありますし、時代に逆行してる感がありますね。
せめて5日単位とか、もう少しゆるい条件だったらありがたいんですけど。

新サービスに合わせて導入される端末は3機種。そのうちモバイル端末は、2機種です。

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UQのサイトで「ChromecastとWiMAX 2+ルーターのセット」割引実施中。なおamazonでも、 [WiMAX]

WiMAX2+エリアが拡張中のUQ、快適さがますます上昇中ですが、今月からGoogleのデジタルメディアレシーバー、ChromecastとWiMAXモバイルルーターのセット割キャンペーンが始まりました。
http://www.uqwimax.jp/shop/setcp/01/
ChromecastとNAD11もしくはHWD15をセットで、なんと2000円。当然WiMAX2+の2年契約は必要ですが、これからWiMAX導入予定の方にはお得なキャンペーン。

ちなみにamazonでのChromecast新品価格は4500円すから、半額以下で購入できるってことです。


なお現在amazonでも、「Google Chromecast ×Wi-Fiルーター まとめ買いで1,500円OFFセール」ていうのをやっております。Chromcastと同時購入で、エレコムの無線LANルーターが1500円引き。

Chromchastって、予定ほど売れてないのかなぁ。

UQのサイトで、WiMAX契約とASUS MeMO Pad 7がセットでお得に [WiMAX]

UQのサイトで先日発表があったように、WiMAX2+の展開が加速中だそうで。
エリクソン製のWiMAX 2+無線基地局設備の導入について

確かにそんなふうに体感します。仕事でよく行く、いままでろくにWiMAX電波掴まなかった神奈川県の某所でも、先週末いきなりWiMAX2+圏内になったり、週末に出かけた北関東の某地方都市でもWiMAX2+エリアが広がっていたり。べつにモバイルでそんなに速い速度なくてもいいんだけど、安定して下り40Mbps近くが得られるのは嬉しい。

auのキャリアグリケーション使えるiPhone 6と比べたら速度面で劣るかもしれませんが、WiMAX単体でも快適指数が急上昇しています。そんななか、UQからお得なタブレットセットの案内が。
MeMO Pad 7とWiMAX 2+ルーターのセット

「UQ Flat ツープラス」または「UQ Flatツープラス auスマホ割(2年/4年)」の契約と同時に「まとめてプラン500」を申し込むことで、MAD11もしくはHWD14と、「ASUS MeMO Pad 7 ME176」がそれぞれ一括1円に。

早い話がMeMO Padを2年分割で買う、ってことですが、総額12001円ってことで、この記事書いている時点でのMeMO Pad 7のamazon販売価格は約18000円なので、約2/3の価格で購入できる計算です。

スペック見るとストレージが16ギガしかなくて不安そうですが、microSD使えるから問題ないか。

ただ、NAD11はともかく、HWD14は型落ち品なので、在庫処分セールの印象が。HWD14は非常に良い製品ですが、ネットでの悪評でずいぶん損をしている感じ。初期不良はひどかったのかもしれませんが、わたしは使っていて全く不満が無いです。
関連記事:「WiMAX2+」、導入してしまった!

ちなみに、HWD14はNAD11やHWD15と違ってクレードルは使えませんのでご注意を。

HWD14のau LTEが帯域制限かかる条件がやっと理解できた [WiMAX]

HWD15発売目前ですが、先の記事にも書いたように、あたくしはHWD14でなんの不満もなくモバイル通信を満喫しております。しかし、au LTEを利用した「ハイスピードプラスエリアモード」は通信量制限があるので、それは回避したいところ。LTEとWiMAX2+合計で7GBを超えると、ハイスピードモードも帯域制限喰らってしまう。
http://www.uqwimax.jp/signup/wimax2plus/index.html
『通信速度制限(月間7GB超)』とは、当月の「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信量の合計が7GBを超えた場合に、当月末までの「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の通信速度を送受信最大128kbpsに制限することをいいます(通信速度の制限は、翌月1日に順次解除されます)。

ところがあたくしのHWD14、今月の通信量が、とんでもないことになっております。20ギガ超!
スクリーンショット 2014-07-28 22.13.58.png

自宅のメイン回線ですからねぇ。おそらく大半がWiMAX2+での通信。特に今月は、こ~んなことがあったから。
「生物学のデジタル教科書決定版がiBooksでついに登場」ギズモード・ジャパン

E. O. Wilsonの監修する教科書、全7巻。容量が平均して1巻あたり1ギガ。
2012年の「Apple Education Event」で「iBooks2」と「iBooks Author」が発表された時の目玉だったので、ずっと興味持ってました。

それがぜ~んぶ、タダですぜ、旦那。速攻、まとめてダウンロードしちゃいました。英語だし、いまさら大学の勉強やり直す気もなれないので、まだ全然読んでないですけど(苦笑

そんなわけで大量データ通信してしまった今月。でも先日WiMAX圏外行った時、どうしても通信する必要がありまして。今月いっぱいは「UQ Flatツープラス」のLTE通信がタダだから、mineoのパケットは来月に持ち越したかったので、恐る恐るハイスピードプラスエリアモードにしてみました。でも、あれ、速度制限かかってない。

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WiMAXモバイルルータの新製品、「HWD15」発表 [WiMAX]

8月1日から発売ですって!
http://www.uqwimax.jp/lp/wimax2plus_product_3/
ってことは、現在やっている「LTEオプション無料キャンペーン」2ヶ月延長、っていうのは、HWD14の在庫処分セールだったか。

新機種は、「WiMAXハイパワー対応」と、クレードルによる有線出力が売り。WiMAX2+はハイパワーという概念がないので、自宅がWiMAX2+の圏内になった現在、わたしの使用環境ではHWD14に感度、通信速度共々全く不満はないのですが、やっぱり新製品が出ると欲しくなっちゃいます。

HWD14と比べて、重さは140gと変わらず、大きさは「約64×104×14.9mm」と、厚みは若干スリムになりつつも幅が若干広く。

バッテリー容量は3000mAhとこれまたHWD14と一緒ですが、WiMAX2+での通信時間が2割近く伸びて最大10時間50分と充実。逆にWiMAXでの通信時間が「WiMAXハイパワー」に対応したことによって若干短くなっているのが気になりますが、実使用上は問題無いですね。

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スマホで便利なHWD14の使いこなし方 [WiMAX]

WiMAX2+を現在唯一サポートしているモバイルルーター、「HWD14」。大都市圏ではWiMAX2+エリアも着実に拡大していて、便利さが日に日に増しています。しかし、サービスの将来性には若干の懸念があるのも事実。それは、帯域制限の問題。
WiMAXは帯域制限のないことで人気を集めており、UQコミュニケーションズの野坂社長自らも、「自宅固定回線を置き換えるサービス」ということをアピールしていました。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1103/04/news002.html
しかしながら、WiMAX2+サービスに関しては今後の帯域制限実施に関して含みが持たせてありますし、帯域制限のない「ノーリミットモード(従来のWiMAXサービス)」は将来WiMAX2+に一本化されることが計画されているようです。現在「UQ Flatツープラスおトク割」でうけられる割引も2年契約満了するとなくなりますし、WiMAXそのものの魅力が低下したら2年後の契約更新も無いかもしれない。WiMAX解約しちゃったら「HWD14」はただの箱になっちゃう。

しかしながら、先日来話題になっているMVNOサービス「mineo」の登場で、au回線用の単体LTEルーターとしての魅力が浮上!オークションでもお値頃価格で流通しているようですし、他社回線の通話契約をお持ちの方がサブのデータ通信回線として利用するのにピッタリです。


関連記事:HWD14の可能性を広げるMVNO格安データ通信、「mineo」

前置きが長くなりましたが、今後長くお付き合いする可能性も出てきたHWD14。どうせなら便利に使い倒しまくりたいところです。主にiPhoneの利便性を向上させるTipsをまとめてみます。


1:通信モードの切り替え方
HWD14は本体にタッチパネル画面があり、単体で様々な設定ができるのが便利です。なかでも一番利用頻度が高そうなのは「通信モード切り替え」でしょうか。WiMAXはエリアが狭いですから、LTEにも切り替えてくれる「ハイスピードプラスエリアモード」に固定しておけば、エリア外で即座にLTEに切り替えてくれて便利です。しかし、そのまま使っていたらパケット浪費して、帯域制限がかかっちゃいます。ガンガン使う人は「普段はノーリミットモード、圏外でハイスピードプラスエリアモード」と、こまめに切り替えたいところ。そんな時、いちいちカバンからHWD14を取り出して、なんていうのは面倒です。スマホから操作できるとありがたいですねぇ。android端末ですとファーウェイが出している無料アプリを利用して、モード切り替え以外にもさまざまな操作が可能です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.huawei.mw&hl=ja

しかし、iOS用の純正アプリは出ておらず、憤慨しておる方も多いのでは。でもご安心を。iPhoneからでも簡単に操作出来ちゃうのです。

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「HWD14」でau 4G LTE利用料が無料になる「LTEオプション無料キャンペーン」が2ヶ月延長 [WiMAX]

UQ WiMAXのWiMAX2+対応モバイルルーター、「HWD14」。導入以来快調に利用できていますが、やはりWiMAXはエリアが狭いのが難点。そのデメリットを補う「au 4G LTE対応」がセールスポイントなわけですが、利用のためには月額1005円(税抜)をプラスαで支払わなければいけません。その料金が無料になる「LTEオプション無料キャンペーン」が今年1月から始まっていますが、今月いっぱいの予定だったキャンペーン期間が、7月末までと2ヶ月延長になりました。
http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201405122.html

新規加入者だけでなく、既存の契約者も恩恵に預かれるのがいいですね。わたしもHWD14の導入に伴いIIJmioは解約してしまったため、キャンペーン延長はありがたいです。

しかし、こんなにキャンペーンうってくるなんて、WiMAX契約者数は伸び悩んでいるのかな?なんてうがった見方をしてしまう。

関連記事:
「WiMAX2+」、導入してしまった!
HWD14を利用してひと月たちました

HWD14を利用してひと月たちました [WiMAX]

導入前にネットの評価を見ると悪評が多くて躊躇しましたが、なかなか快適です!なんで評判悪いんだろう。ファームウェア更新以前はひどかった、ってことなのかな?

関連記事:「WiMAX2+」、導入してしまった!

あくまでもわたしの行動半径内に限ったことですが、WIMAXの掴みもNEC端末と比べて遜色ありません。むしろ良いかも。検証はまたしても移動中のウェブラジオ視聴で行っていますが、いままでWM3800Rでなかなかつながらなかったところで安定した接続が出来たり。具体的には小田急の「成城大学〜下北沢」間とか、常磐線の「松戸〜上野」間とか。このへんはWM3800Rだとアンテナ立ってるのに全然WiMAX掴まない状態だったのに、HWD14ではほぼ途切れなく番組聴けてます。WiMAX2+になったことにより電波状態が安定したこともあると思いますが、ノーリミットモードにしてもそれなりにつながる。基地局間のハンドオーバーがうまくできてるんですかね?
関連記事:WM3600rを導入した!

嬉しい事に、契約の翌週、いきなり自宅周辺でWiMAX2+が開通!そしたら速い速い!安定して下り20Mbpsでてます。「Speedtest.net」の計測で、最大40Mbpsまで記録。あまりに嬉しくて、ついつい不必要な速度計測してしまいます。

しかも、バッテリーの保ちも良い。WiMAXの連続通信で公称9時間とのことですが、それ以上に保つことが多い。iPhoneは常にルータとWi-Fi接続する仕様なのでHWD14本体はスリープにはいらないのですが、それでも保ちますね。WiMAX通信してない時はバッテリー消費を抑えるんでしょうか?

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